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末尾ルコ詩D「アッティラの恐怖、マチアス・エイマン」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その45。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画」であなたの知性・感性を鍛える」講座~土屋太鳳の才能は「まれ」より映画「赤々煉恋」で分かる。 [吉高由里子]

末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「アッティラの恐怖、マチアス・エイマン」篇。

耳を澄ませば、
目を閉じれば、
まだあなたは感じるだろうか、
アッティラの恐怖。

耳を澄ませば、
目を閉じれば、
まだあなたは感じるだろうか、
アッティラの恐怖。

恐怖と快感と。

ウィリに取り囲まれた
マチアス・エイマンと。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その45。プチ土佐弁講座付。

はちきんの背後に立っていたのは、
「玉井たまるか子」だった!
というお話は前回いたしましたね。
それにしてもはちきんはどうして玉井たまるか子に後ろを取られるという不覚をしてしまったのでしょう。
よい子のあなたならもう分かりますね?
そう。
まずはちきんは、「はちきん基地」のドアの鍵をしていなかった。
そしてグーグル検索に夢中になっていたことも、「後ろを取られても気付かなかった」という不覚に結び付いています。
世の中、何が起こるか分かりません。
よい子のあなたも「はちきんのずっこけエピソード」をよく勉強し、「はちきんのずっこけ失敗談」と同じ失敗をしないように気を付けましょうね!

●末尾ルコ「映画」であなたの知性・感性を鍛える」講座~土屋太鳳の才能は「まれ」より映画「赤々煉恋」で分かる。

♪トーキング・ヘッズ全盛期のライブもぜひ観ておきたい、聴いておきたい。

はい。
土屋太鳳の才能は「まれ」より映画「赤々煉恋」で分かる。
「まれ」なんですが、ベタな朝ドラマそのもので特に今更どうこう言うべき要素はありません。
心地よいベタもある。
しかし「ベタで当然」と常に許容する姿勢が、例えば思考停止のベタな選挙運動が延々と続いている要因にもなっています。
それとですね、「まれ」の出演者で言えば大泉洋。
いつ見ても同じ、と言うか、近年は「大泉洋とクレジットされている作品は極力避けるようにしているんですが、「まれ」は有望女優 土屋太鳳が主演なので観ているんですが。
「いつも同じ」でいい俳優もいます。
最たる例が、日本では高倉健、吉永小百合、渥美清ら。
大スターたちですよね。
まあ脇役でも「いつも同じでいい」と言える人たちがいるんですが、主役にしろ脇役にしろ大泉洋を見て、「いつも同じでいい」とはわたしには思えないんです。

で、土屋太鳳ですが、小中和哉監督の「赤々煉恋」という映画がある。
原作は朱川湊人。
小中和哉はウルトラマンシリーズの監督として知られた人です。
「赤々煉恋」のストーリーは甘々でどうこう言うようなものでもないけれど、土屋太鳳の表情は深みとニュアンスを持っており、うん、「アップに耐える顔」だなあと。
まだ表現の浅い段階ではありますが、「主役のできる女優」の才能がよく見える作品です。
それにしても「赤々煉恋」は主人公が「自殺した少女の霊」なのですが、邦画は「霊」とか「タイムスリップ」とか多いですね。
余程上手に作らないと陳腐になると思うんですが。

♪トーキング・ヘッズ全盛期のライブもぜひ観ておきたい、聴いておきたい。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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