末尾ルコ詩Ｄ「夢野久作再発見の五月」＆「猫と午後」篇。『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その７０。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「真の語学講座プチ」～カンヌ映画祭オフィシャルサイトをいつも見て、「生きた言葉とエキサイティングな話題を！」。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に！

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩Ｄ「夢野久作再発見の五月」＆「猫と午後」篇。

「夢野久作再発見の五月」篇。

見つけたさあ
何を？
夢野久作を。
それは午後１０時を過ぎた時間、
二冊の現代教養文庫が目に飛び込んできたこと。

見つけたさあ
何を？
夢野久作を。
嬉しいのかい？
そこそこには。
なにせ
ここ最近、
久々に読んでみたいと
思っていたところだから。

「猫と午後」

午後のネコ。
とても素敵なネコ。
でもほんとうは、
いつだって
素敵さ。

●『驚異のはちきん小説！「はちきん」と呼ばれる女』その７０。プチ土佐弁講座付。

ある５月の朝のこと。
はちきんが歩く、歩く。
高知市薊野の道をはちきんが歩く。
歩く、歩く。
五月晴れの空の下を、
はちきんが歩く。
高知市薊野の道を、歩く。
（今日はなかなか晴れちゅうにゃあ。これこそはちきん日和や）
と思いながら、歩く歩く。
（この五月こそ世界制覇への大きな一歩ぜよ！）
と豪快に思いながら、はちきんは歩く、歩く。
（いずれこの「世界」は「はちきん界」になるぜよ！）
と痛快に思いながら、はちきんは歩く、歩く。
（ほんでこの「地球」が「はちきん休」になるがぜよ！）
と愉快に思いながら、はちきんが歩く、歩く。

※この小説は（もちろん）フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう！

●末尾ルコ「真の語学講座プチ」～カンヌ映画祭オフィシャルサイトをいつも見て、「生きた言葉とエキサイティングな話題を！」

カンヌ映画祭についてですが、これはぜひ試してほしいんです。
つまり、
「カンヌ映画祭のオフィシャルサイトを訪問してください」
ということ。
もちろん「現代の最先端の映画、映画監督、俳優たちについて知ることができる」というメリットが一番大きいのですが、他にも多くのメリットがある。
あなたは語学を学んでいますか？
もしそうであればカンヌ映画祭オフィシャルサイトは実にいい、ヴィヴィッドな語学訓練になります。
サイト内の文章を日本語、フランス語、英語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語、中国語など各国語にチェンジできるんですね。
「同じ文章」を異なる言語瞬時に読める。
しかも内容は最新の映画情報である。
該当する語学を学んでいる方にとっては正に最上級の語学レッスンとなり得ます。

では末尾ルコ「プチ真の語学講座」。

※「豊富にして深まる話題」
※「生きた言葉を生きた言葉にする」

はい。


マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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