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末尾ルコ詩D猫 ボードレール 「禁書への題辞」篇。5月後半よりの〈「言葉」による革命〉宣伝文書。末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「若尾文子映画祭 青春」、そして「繰り返し観たくなる映画」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D猫 ボードレール 「禁書への題辞」篇。

猫 ボードレール 「禁書への題辞」

ボードレールの詩集を
1ページ目から開いた
6月のある日
佐藤朔の
白凰社の
「ボードレール詩集」を
まずあるのは、
「禁書への題辞」。

目次を見れば、

「猫」という詩も。

うふふふふ。
でもボードレールとて
ぼくの素敵なネコちゃんを
見たことがない。


●5月後半よりの〈「言葉」による革命〉宣伝文書。

※次の文書は2015年5月後半から使用している〈「言葉」による革命〉宣伝の一つです。

▲「言葉」と「会話」で、高知を、日本を変えましょう!  by末尾ルコ

※日本人は次のような人たちが増え続けています。
自信のない日本人。       
知性のない日本人。
自分を好きでない日本人。    
感性の乏しい日本人。
覇気のない日本人。
希望を持てない日本人。

わたしたち日本人が抱えるこれらの問題の大部分は「言葉」、そして「会話」の貧困さが作り出しています。

つまり、

「言葉」と「会話」を
より深く豊かにすれば、
日本人は精神の困難な状況は大きく改善される可能性があるのです。

年齢性別は問いません。
より深く豊かな「言葉」と「会話」で自分自身と人生を正面から見つめ、
まず「あなたが心から素敵に」なってください!

●末尾ルコ「映画であなたの知性・感性を徹底的に鍛える」講座~「若尾文子映画祭 青春」、そして「繰り返し観たくなる映画」。

それでは「若尾文子映画祭 青春」の開催を記念して、若尾出演作品の人気投票が行われた、そのトップテンの復習が次の3本。


1位「しとやかな獣」(川島雄三監督)
2位「赤い天使」(増村保造監督)
3位「最高殊勲夫人」(増村保造監督)
4位「女は二度生まれる」(川島雄三監督)
5位「清作の妻」(増村保造監督)
6位「卍(まんじ(1964))」(増村保造監督)
7位「妻は告白する」(増村保造監督)
8位「青空娘」(増村保造監督)
9位「『女の小箱』より 夫が見た」(増村保造監督)
10位「浮草」(小津安二郎監督)

わたしはこれらすべて鑑賞しているけれど、なにせ若尾文子は160以上の映画に出演しているの「10本」選ぶのはとても難しい。
質が高く魅力的な作品に多く出ているから甲乙付け難いというのもある。
そう、若尾文子の代表作の多くが魅力的なのだ。
「魅力的な映画」。
わたしにとってそれは、「何度でも繰り返し鑑賞したくなる映画」。
一度観て「いいな」と感じても、2度もがない映画も結構多い。
例えば米アカデミー賞作品賞を獲得した「それでも夜は空ける」。
よかった。
でも二度目はないだろう。
クリント・イーストウッド監督作でも、「許されざる者」は文句なしに何度でも観たくなる作品、けれど「アメリカン・スナイパー」はそうでもない。
その意味でジャン・リュック・ゴダールの映画は魔性のような魅力がある。
ベルナルド・ベルトルッチ作品の多くもそうだ。

あなたにとって、繰り返し観たくなるのはどんな映画?

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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