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末尾ルコ詩D「猫、短編小説」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その96。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20「本当に怖い映画」はどれか? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、短編小説」篇。

「猫、短編小説」

ふとした時間がある
そんな時
外国の短編小説がよく似合う
フランスでもいい
米国でもいい
コロンビアでも
アルゼンチンでもいい

条件は、
「いい小説である」というだけ。

ふとした時間がある
そんな時
外国の短編小説がよく似合う


・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒に短編小説の話をしたいね!」

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その96。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その96。プチ土佐弁講座付。

「メロメロとヘンなぼっちゃん 土佐町でコーク」篇。

「メロメロを疑うわけないよ!でも本当にふりふりしない?」
 と不安そうなヘンなぼっちゃんだが・・・。
「ふりふり?するわけないじゃない!」
「そ、そうだよね!メロメロがそんな意地悪をするわけないよね!ぼくが悪かったよ、メロメロ!」
「ヘンなぼっちゃん!」
「メロメロ!」
 友情が復活し、山岡壮八描くところの吉法師と竹千代のごとく見つめ合う二人。
 この瞬間、素直で素朴なヘンなぼっちゃんはこれまでメロメロにどんな目に遭わされてきたか見事に忘れ去っていた!
「さあ、メロメロ!この青春の象徴であるコークをもっと美味しくしてえ!」
「任せて、ヘンなぼっちゃん!!」


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20「本当に怖い映画」はどれか?

また見てください。

▲末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20。

「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督
「レベッカ」アルフレッド・ヒッチコック監督
「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
「サイコ」アルフレッド・ヒッチコック監督
「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」ダニエル・マイリック、 エドゥアルド・サンチェス監督
「ローズマリーの赤ちゃん」ロマン・ポランスキー監督
「テナント」ロマン・ポランスキー監督
「アザーズ」アレハンドロ・アメナーバル監督
「エンジェル・ハート」アラン・パーカー監督
「ノスフェラトゥ」ヴェルナー・ヘルツォーク監督
「エミリー・ローズ」スコット・デリクソン監督
「フューリー」ブライアン・デ・パルマ監督
「キャリー」ブライアン・デ・パルマ監督
「羊たちの沈黙」ジョナサン・デミ監督
「遊星からの物体X」ジョン・カーペンター監督
「エイリアン」リドリー・スコット監督
「サスペリア」ダリオ・アルジェント監督
「サイレントヒル」クリストフ・ガンズ監督
「東海道四谷怪談」中川信夫監督
「リング」中田秀夫監督

映画というものは「初めて観た時」と「それ以降に観た時」で印象が変わるのが当然で、もっとも「一回だけの鑑賞」で終わる作品の方が圧倒的に多いのですが、「質の高い映画」は何度観てもおもしろく新しい発見がある。
観れば観るほどおもしろい映画も多くあります。
ただ「タイミング」も大事で、映画を専門的に研究しているのでいるなら別ですが、一般のファンであれば「また観たい」という気分になった時が「観るべき時」だと言えます。

前記「20本」の中でわたしが複数回観ているのが、

「エクソシスト」
「レベッカ」
「めまい」
「サイコ」
「ローズマリーの赤ちゃん」
「テナント」
「エンジェル・ハート」
「ノスフェラトゥ」
「フューリー」
「キャリー」
「羊たちの沈黙」
「遊星からの物体X」
「エイリアン」
「サスペリア」
「サイレントヒル」
「東海道四谷怪談」

で、初めて観た時、(怖い!)と感じたのは、

「エクソシスト」
「レベッカ」
「めまい」
「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」
「ローズマリーの赤ちゃん」
「テナント」
「アザーズ」
「エンジェル・ハート」
「エミリー・ローズ」
「遊星からの物体X」
「東海道四谷怪談」
「リング」

です。

「サイコ」は初めて観た時既に伝説的傑作として、オチまですべて知ってましたから、(怖い)とは感じなかった。
「フューリー」とか「エイリアン」は(目茶目茶おもしろい!)という感覚でしたね。

あなたが怖かった映画はどんな作品ですか?


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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