SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、黄金」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「県勢浮揚キャンペーン」はどこへ行く?末尾ルコ「スポーツ美学論」全米テニス、白熱のべリンダ・ベンチッチVS土居美咲! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、黄金」篇。

「猫、黄金」

「ウィンターズ・ボーン」
とは関係なく
ナチスの黄金
どこかにあるかもしれない
それ
でも、
ナチスの黄金なんて

いる?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
新たなナチス誕生さえも
防いでやるさ!

●〈「言葉」による革命〉・・・「県勢浮揚キャンペーン」はどこへ行く?

※2015年9月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

〈「言葉」による革命〉・・・「県勢浮揚キャンペーン」はどこへ行く?

8月に東京へ行くと山手線の中には香川県のキャンペーン「うどん県」の広告がとても目立ちました。
目立つことと実質的効果はまた別だと思いますが、例えば徳島県の「VS東京」はどんな効果をもたらしているのでしょうか?

高知県は「高知家」。

これはわたしは高知在住だからよく存じておりますが、次のキャンペーン、

大分県→「おんせん県って言っちゃいましたけん」
岡山市→「伝説の岡山市」
広島県→「おしい!広島県」

などは知らなかった。

あなたはどうですか?

(続きは有料メルマガでお願いします)

●末尾ルコ「スポーツ美学論」全米テニス、白熱のべリンダ・ベンチッチVS土居美咲!

日本時間2015年9月3日の朝、全米オープンテニス女子2回戦でべリンダ・ベンチッチVS土居美咲の試合があったんですが、土居の信じ難い踏ん張りによって予想もつかぬ白熱の展開になりました。

べリンダ・ベンチッチはスイス人で試合時点で18歳、12シードであり、何と女王セリーナ・ウィリアムズをも破ったことのある、世界女子テニス界新時代のスターの一人です。
対する土居美咲は試合時点でランキング80位台。
公称159センチの体格は175センチで見事にバランスの取れたベンチッチと比べて明らかに不利であり、さらに全米直前のベンチッチの好調ぶりを考えれば、土居が一蹴されると誰もが予想したでしょう。

ところがあにはからんや、テニスの試合は分からない。

第1セット、ベンチッチ5‐3でリードから土居が盛り返し始める。
ベンチッチがノーマークの対戦相手をどれだけ研究していたか分からないが、明らかに土居のショットの方が強烈に決まり出すんです。

この辺りから若いベンチッチの精神状態が不安定になってきた。
自らのミスに腹を立てラケットを叩きつける。
際どいショットをアウトと判定され、ものすごい剣幕で審判に抗議する。
かつての偉大な女子テニス選手、「アイスドール」と呼ばれたクリス・エバーとはどんな状況になっても無表情、冷静さを保ったけれど、そんな選手は稀であり、精神の揺らぎが観戦者に手に取るように分かるのがテニスのおもしろさなんですね。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター。」でもありません。

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 11

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0