〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「社会不正を正す！」～車間距離を詰めてくる馬鹿を撲滅しよう！２０１６年５月５日

●末尾ルコ「社会不正を正す！」～車間距離を詰めてくる馬鹿を撲滅しよう！

車運転中のイライラはほとんどの運転者が経験しているでしょう。
わたしもできるだけ「抑えよう」とはしているけれど、急いでいる時にはどうしてもイライラが発生してしまうことがある。
「まったくイライラしない境地」が理想なんですが、あなたはどうですか？
イライラしたところで状況が好転するわけではない。
それどころかイライラすることで自らの運転が乱暴になり、危険が増す。
理屈として理解できてはいても、してしまいますね、イライラ。
「イライラ」のコントロール。
あるいは、
「イライラ」が生じた際の心の持ちようなどについても、わたし自身の改善も兼ねながら適宜お話していきたいですが、人を無益にイライラさせてしまう運転をする手合いが少なからずいますね。
もちろんそんな運転者は交通上に大きな危険を常にもたらしているわけです。
例えば車間距離を詰めてくる運転者。
わたし自身が車間距離を詰められたらとても腹立ちますし、他の車が詰められている状況を見ただけでむかっ腹が立つ。
もちろん極めて危険な運転でもありますが、車間距離を詰めているだけでは交通違反にならないんですよね。
けれど本当はちょっとした駐車違反を取り締まるより、こうした危険かつ愚劣な運転の方をどうにかしてほしい。
少なくとも社会的にもっと、「車間距離を詰める運転者はとてつもなく危険で愚劣で馬鹿である」という共通認識を広めなければなりません。

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