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末尾ルコ詩D「猫、猪木VSアリ」篇。末尾ルコ「格闘技論」~新日本プロレス棚橋弘至の戦いとUFC192を比較するのも意味のないことではない。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、猪木VSアリ」篇。

「猫、猪木VSアリ」

7月26日は何の日?
「猪木VSアリ」の日さ。
1976年の。
猪木とモハメッド・アリは
どうして戦ったの?
それは自分で観てごらん。
戦う意味はあったの?
もちろんさ。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
どんな戦いでもするさ!


●末尾ルコ「格闘技論」~新日本プロレス棚橋弘至の戦いとUFC192を比較するのも意味のないことではない。

2015年から「プロレス」というものの捉え直しをしています。
はい。
何度か書いていますが、高校生くらいまで熱心なプロレスファンだったわたしですが、アントニオ猪木の衰えと方向性の出鱈目化により観る気が失せ、その後女子プロレスのおもしろさに目を瞠った時期はありましたが、PRIDEからUFCと興味は完全にMMA(総合格闘技)に移ってしまい、現在に至っております。
そんなわけで、ずっとプロレスを応援し続けているファンには顔見世できないような(笑)薄情なプロレスファン(?)ですが、このところの新日本プロレスの人気と、特に棚橋弘至を中心とした「どん底から這い上がり」にとても興味ができて、遅ればせながらいろいろ調べているんですが、実におもしろい!
もちろんブシロードグループパブリッシングが新日本プロレスの親会社になった大変化がとてつもなく大きいわけですが、それだけではない棚橋弘至を中心とした現場の選手たちの戦いは、わたしたちの人生に応用できる要素でいっぱいです。
またそんなお話もしていきましょう。

ところでUFC192で次のようなカードが行われました。

女子バンタム級ワンマッチ 5分3Rジェシカ・アイ vsジュリアナ・ペーニャ

フライ級ワンマッチ5分3Rジョセフ・ベナヴィデスvs アリ・バガウティノフ

ヘビー級ワンマッチ5分3Rショーン・ジョーダン vsルスラン・マゴメドフ

ライトヘビー級ワンマッチ 5分3Rライアン・ベイダー vsラシャド・エヴァンス

UFC世界ライトヘビー級タイトルマッチ 5分5Rダニエル・コーミエ vsアレクサンダー・グスタフソン

で、これが全試合判定という結果になったのですが、同じ判定でもその内容にはかなり違いがあり、そこにMMAやボクシングの問題点が含まれているとあらためて感じました。
またそんなお話もいたします。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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