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末尾ルコ詩D「猫、パスカル」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007 スペクター」見どころはレア・セドゥの「マデリン・スワン」か? [吉高由里子]

末尾ルコ詩D「猫、パスカル」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007 スペクター」見どころはレア・セドゥの「マデリン・スワン」か?

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、パスカル」篇。

「猫、パスカル」

ブレーズ・パスカルの「パンセ」を紐解き
(この文は今の日本で価値を持つだろうか)と疑問を挟みながらも、
そんな文だからこその
現代から見ての意義を探ってみたり
そうか初版のポール・ロワイヤル版が出たのは
1669年であって、
その年の6月には、
シャクシャインの戦いが起こっている

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
ぼくの最高に素敵な
哲学的テーマでもある!



●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007 スペクター」見どころはレア・セドゥの「マデリン・スワン」か?

「007 スカイフォール」の世界を包み込む巨大な成功で「007 スペクター」も表現はブラックだがまるで「戦争がはじまる」ような大騒ぎで公開となるのは分かっていた。
その出演者の中にレア・セドゥがいるのが嬉しいじゃないか!
え?あなたは嬉しくない?
そもそもレア・セドゥなんて知らない?
そりゃあ困ったなあ。
でも大丈夫!
これから知ることができるじゃないですか!!

というわけで、フランス映画史上でも際立ったスターに既に到達しているレア・セドゥはどこまで昇っていくのか?
確かに近年ではマリオン・コティヤールが「ピアフ」でアカデミー主演女優賞を獲得するという大快挙を成し遂げたが、「スター性」という点ではひょっとしたらレア・セドゥの方が勝るのではないか。
なにせレア・セドゥは幅が広い。
「深さ」においてまだ(どうか?)という点はあるけれど、幅は明らかにマリオン・コティヤールやり広い。
そして「007 スペクター」では役名何と「マデリン・スワン」だ。
このけっこうふざけたような名前が似合うのもレア・セドゥの魅力なのだ。
マデリン・スワン。
う~~~む。
そう言えばレア・セドゥ。
「ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル」では

「サビーヌ・モロー」だったではないか。

この「いかにもフランス人」という名前でウケたのであれば、あなたは「かなり」なのだが。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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