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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その136。プチ土佐弁講座付。2016年10月2日 [「言葉」による革命]

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その136。プチ土佐弁講座付。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その136。プチ土佐弁講座付。

2015年12月某日。
外には月が出ている。
ここは高知県各地にある秘密のはちきん基地の一つ。
どうやらはちきんとはちきんキッズが夕食を摂っているようだ。
そして筆者(末尾ルコ)は、はちきんとはちきんキッズの恐るべき会話を耳にした!

「ねえ、おやび~~ん」
「なんな、キッズよ」
「なんか、わちらの夕食、最近もやしばっかりのような気がするんですけどお~~」
「・・・のうキッズよ。これはなあ、おやびんがケチをしゆがやないでえ」
「え?そうなの?!」
「そうよ、これはにゃあ、おやびんの編み出した、〈はちきんもやしダイエットよや!〉」
「え?ダイエット??わ~~い、わ~~い!」

世界征服を狙うはちきん。
世界は大丈夫か??

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