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末尾ルコ詩D「猫、コクトー」篇。末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初登場の何に最も驚いたか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、コクトー」篇。

「猫、コクトー」


コクトーの詩の

コクトーの
「放列」の
そんな朝
いかに嵐が来ようとも
確かに
オレリー・デュポン

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
コクトーの詩のイメージにも
ピッタリさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「格闘技美学論」~クリス・サイボーグUFC初登場の何に最も驚いたか?

WOWOWの放送撤退で窮地に陥ったと見えたわたしのMMA観戦ライフだが、何とニコ生様が4月には2回、5月には1回放送してくれたので、何のブランクも感じさせないままMMA観戦ライフは推移しているのである。
わたしにとってMMA観戦ができるとできないとでは大違い。

・あなたにとって、MMAはどんなポジションにいますか?

4月、5月のUFCは、女子ストロー級のローズ・ナマユナス、そして「最強」の声も高かったがUFC出場までの道のりが長かったクリス・サイボーグ登場ということで、ロンダ・ラウジー登場以来実におもしろい女子MMAの注目試合観戦ができて大満足。
さらにへヴィー級ファブリシオ・ヴェウドゥムの防衛戦もあったのだが、スティーペ・ミオシッチに対して打撃でがんがん前に出るという不可解な展開を披露し、それでも最初は互角以上に戦っているように見えたが、フェンス際でミオシッチの下がりながらのパンチが顎へヒット。
そう言えばヴェウドゥム、会場のファンに大量のハッピーフェイスマスク(変顔お面)を配布していたり(しかし使用禁止になったとか)、試合開始直前にその「変顔」を披露したりと、余裕なのか調子コイていたのか。
わたしは(えらく余裕があるなあ)と感じていたのだが、それはまあいい。
UFC初登場のクリス・サイボーグだけれど、相手がレスリー・スミスでは秒殺も予想通り。
わたしが驚いたのは、試合後すぐにスミスに優しく語りかけたりと、(え?サイボーグって、優しい人じゃん!)と、そっちの方に驚いた。
なにせあの風体。
常にステロイド疑惑が付きまとう発達し過ぎた筋肉に、タトゥの多いMMA界の中でもかなり際立つハードタトゥ、さらにロンダ・ラウジーに対しての執拗な挑発もあり、(とってもヤバいお人)というイメージが強かっただけに、(何だ、いい人じゃん!)と、これが一番の驚きだったのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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