末尾ルコ詩D「猫、預言」篇。末尾ルコ「愛とバレエ」~パリ・オペラ座バレエ、ブノワ賞のオニール八菜、エトワールのオーラ。 [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、預言」篇。
「猫、預言」
高知市薊野にある
塔
それはアゴタ・クリストフの
『昨日』ではなく、
島田雅彦の
『預言者の名前』でもない。
あるいはまた
オマル・ハイヤームの
『ルパイヤート』でさえなく
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
ぼくの素敵なネコの
名前は
「ぼくの素敵なネコ」!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「愛とバレエ」~パリ・オペラ座バレエ、ブノワ賞のオニール八菜、エトワールのオーラ。
・パリ・オペラ座バレエのオニール八菜がブノワ賞を獲りました。
オニール八菜のダンスはあまり観たことないのですが、なかなか華やかさを持ったバレリーナです。
ブノワ賞を獲った時点でパリ・オペラ座バレエの中の位階ではプルミエール・ダンスーズ。
パリ・オペラ座の有名ない位階制度は、
カドリーユ Quadrilles
コリフェ Coryphees
スジェSujets
プルミエ・ダンスール(プルミエール・ダンスーズ) Premiers danseurs
エトワール Etoiles
この順に昇進していきます。
最高位の「エトワール」。
その意味はもちろん「星」。
パリ・オペラ座バレエのエトワールとなれば、世界バレエ界でもスター中のスター、正しく遠い遠い「綺羅星」のような存在・・・というのが原則なのですが、近年のエトワールはどうも小粒というか、華やかさ、スターのオーラに欠けるというか、あるいは押し出しが弱いというか。
若くしてエトワールとなったアマンディーヌ・アルビッソンを観ても、(うわっ!)と感じるほどの輝きはない。
アマンディーヌ・アルビッソン、「悪くはない」どころか、「いい」けれど、パリ・オペラ座バレエのエトワールは「凄い!」でないといけない。
比較してはいけないけれど、しかしシルヴィ・ギエムもかつてはエトワールだった。
ステージを圧するその存在は会場の隅々まで一気に制圧していた。
パリ・オペラ座ではないが、スヴェトラーナ。ザハロワが登場する時の息苦しく感じるまでの凄絶な美。
オニール八菜は身長も170cm以上あり、とても見栄えはする。
バレリーナは背が高ければいいというものではないが、長い腕と脚は大きな武器である。
オニール八菜、アルファベットでは「Hannan O Neill」と表記されている。
動画サイトなどで一度ご鑑賞を。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、預言」篇。
「猫、預言」
高知市薊野にある
塔
それはアゴタ・クリストフの
『昨日』ではなく、
島田雅彦の
『預言者の名前』でもない。
あるいはまた
オマル・ハイヤームの
『ルパイヤート』でさえなく
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
ぼくの素敵なネコの
名前は
「ぼくの素敵なネコ」!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「愛とバレエ」~パリ・オペラ座バレエ、ブノワ賞のオニール八菜、エトワールのオーラ。
・パリ・オペラ座バレエのオニール八菜がブノワ賞を獲りました。
オニール八菜のダンスはあまり観たことないのですが、なかなか華やかさを持ったバレリーナです。
ブノワ賞を獲った時点でパリ・オペラ座バレエの中の位階ではプルミエール・ダンスーズ。
パリ・オペラ座の有名ない位階制度は、
カドリーユ Quadrilles
コリフェ Coryphees
スジェSujets
プルミエ・ダンスール(プルミエール・ダンスーズ) Premiers danseurs
エトワール Etoiles
この順に昇進していきます。
最高位の「エトワール」。
その意味はもちろん「星」。
パリ・オペラ座バレエのエトワールとなれば、世界バレエ界でもスター中のスター、正しく遠い遠い「綺羅星」のような存在・・・というのが原則なのですが、近年のエトワールはどうも小粒というか、華やかさ、スターのオーラに欠けるというか、あるいは押し出しが弱いというか。
若くしてエトワールとなったアマンディーヌ・アルビッソンを観ても、(うわっ!)と感じるほどの輝きはない。
アマンディーヌ・アルビッソン、「悪くはない」どころか、「いい」けれど、パリ・オペラ座バレエのエトワールは「凄い!」でないといけない。
比較してはいけないけれど、しかしシルヴィ・ギエムもかつてはエトワールだった。
ステージを圧するその存在は会場の隅々まで一気に制圧していた。
パリ・オペラ座ではないが、スヴェトラーナ。ザハロワが登場する時の息苦しく感じるまでの凄絶な美。
オニール八菜は身長も170cm以上あり、とても見栄えはする。
バレリーナは背が高ければいいというものではないが、長い腕と脚は大きな武器である。
オニール八菜、アルファベットでは「Hannan O Neill」と表記されている。
動画サイトなどで一度ご鑑賞を。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
2016-06-13 06:00
nice!(12)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0