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●スポーツ観戦で視野を拡げ、根性と感性を鍛えるレッスン~2016年ウィンブルドン、WOWOWとNHKの放送についてひと言。 [「言葉」による革命]

●スポーツ観戦で視野を拡げ、根性と感性を鍛えるレッスン~2016年ウィンブルドン、WOWOWとNHKの放送についてひと言。

2016ウィンブルドン女子はセリーナ・ウィリアムズが優勝。
偉大でしかも、強くエレガント、そしてチャーミングな王者だ。

この決勝戦についてはまたじっくり書くとして、今回は放送についてひと言。

まず男子準決勝の日、わたしの居住地(高知)は土砂降りの雨だった。
一試合目のラオニッチVSフェデラーはどうにかそこそこ観られたが、次のマレーVSベルディヒはほとんど何も映らず。
WOWOWなど「豪雨で視聴できない」は当然としたものだろうが、しかしリピートなどでも観ることのできる映画などと違い、重要な試合の生放送、(これでいいのか・・・)という気持ちは否めなかった。

決勝は男女ともNHKも生放送した。
(雨が降ってもまず安心)ということでNHKで視聴したが、セリーナVSケルバーの第1セット終了すぐにニュースが入った。
これはNHKとしては普通のことなのだろうが、数分間のニュースの後、試合は既に2セット目の1ゲームが終了していた。

テニス史上に残る大事な試合、せっかく生放送しているのだから、この辺りは気を利かせてほしいところだ。

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