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末尾ルコ詩D「猫、サイキィ」篇。末尾ルコ「英語学習も日本語学習も、インタヴュー形式はとても効果的」。 [「言葉」による革命]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、サイキィ」篇。

「猫、サイキィ」

高知市薊野にある


ケマル・アタチュルクの意識の中に
ドラキュラ伯爵の面影はあったのだろうかね、
サラ・ガドン
サラ・ガドンの
美貌の
その脳裏には
もちろんドラキュラ伯爵の
面影は時にサイキィすると
アラン・ポウ

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくとぼくの素敵なネコの
心理をぴったり
重ね合わせてたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「英語学習も日本語学習も、インタヴュー形式はとても効果的」。

末尾ルコ「語学で知性と感性を鍛えるレッスン」

次の英語を見てください。

"I just felt I maybe panicked a little bit, tried to finish the points too soon,"
"She was getting a lot of balls back.
"I think it would have been better if I was just a bit calmer mentally. But it happens and I have to learn how to deal with this."

さあ、誰が何の話をしているのか?
分かればスゴイのですが・・・。
はい。
これはロジャーズ・カップ3回戦でスロバキアのクリスティナ・クコバに敗退した「テニス界1の美人かも」とも評されるウジェニー・ブシャールが試合後に語った言葉です。

だいたいお分かりだと思いますが、次のような意味です。

「ちょっとパニックになった感じですね。あのポイントを早く取ろうとし過ぎた」
「クコバはいいボールをたくさん返してきました」
「精神的にもっと冷静にやればよかったのでしょうが。こんなことも起こるものです。こうした状態をどう切り抜けるか学ばねばいけませんね」

テニス選手の試合後インタヴューはだいたいが英語で行われて、英語ネイティヴの人でもこんな感じのシンプルな話の内容であることが多いです。
もっともブシャールはカナダはケベック出身だから、地元ではフランス語中心なのかもしれませんが。
しかしこのように、「シンプルな表現で感情を伝える」例は語学の勉強としてとてもいい。
一般人が「インタヴューに答える」ことは人生の中でそうそうないでしょうが、このスタイルでの質疑応答の練習は、外国語だけでなく、日本語でも習慣としてぜひやっていただきたいです。
「仲間内だけの会話」、言い換えれば、「ムラ社会の会話」というのは往々にして思考停止状態を生み、往々にして「腐っちゃう」ものです。
常に「知らない人と話す」という精神状態を習慣づけましょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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pandan

お世話になってる早明浦ダム〜
水不足になりそうです。
by pandan (2016-08-24 06:05) 

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