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末尾ルコ詩D「猫、エレガンス」篇。末尾ルコ『ラブストーリーズ コナーの涙』『ラブストーリーズ エリナーの愛情』は「愛の物語」であり強力に映画である。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、エレガンス」篇。

「猫、エレガンス」

高知市薊野にある


確かにミリアム・ウルド・ブラムは
さほど腕は長くなくて
それはフランスのバレリーナの多くに言える
ことだけれど
パリにはバレエの故郷の誇りがあり
パリには「世界最高のエレガンス」という
武器がある

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコはもちろん
エレガンスたっぷりだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ『ラブストーリーズ コナーの涙』『ラブストーリーズ エリナーの愛情』は「愛の物語」であり強力に映画である。

末尾ルコ「真の恋愛講座 特別篇」&「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

熱烈に愛し合って結婚した一組の夫婦。
しかし妻が突然姿を消す。
夫には妻の精神の不安定が分かっていた。
二人は子どもを亡くしている。
夫は妻を探す。

愛の物語だ。
そしてそれ以上に「映画」だ。

『ラブストーリーズ コナーの涙』『ラブストーリーズ エリナーの愛情』は「2本で一本の作品」という体裁となっていて、主演はジェシカ・チャステインとジェームズ・マカボイ。
二作合わせて3時間を優に超す映画となっており、しかも派手なシーンがあるわけでもない。
なのに一秒も退屈しない。

この作品は、『コナーの涙』、そして『ラブストーリーズ エリナーの愛情』の順に鑑賞すべき内容となっている。
しかも『コナーの涙』を観たら、できるだけすぐに『エリナーの愛情』を観るべきだ。
いや、大概そうしたくなる。
それはなぜか?(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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