〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ『SUSHI GIRL』と『ゾンビーバー』のコートニー・パームはいかに卑猥でエロか?2017年6月28日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ『SUSHI GIRL』と『ゾンビーバー』のコートニー・パームはいかに卑猥でエロか?
末尾ルコ「映画俳優演技論」
知らぬうちに『SUSHI GIRL』と『ゾンビーバー』という二本の出演映画を観ていたコートニー・パームについてさらに語ろう。
コートニー・パームCortney Palmは1987年2月20日生まれ。
アメリカ合衆国はコロラド州の出身だという。
『SUSHI GIRL』はゲテモノ映画。
しかもつまらなかった。
ゲテモノ映画を大別すれば、
・おもしろいゲテモノ映画
・つまらないゲテモノ映画
の
2通りに分かれる。
当然だよね。
しかしこの言葉も「つまらない」という曲者で、実は「つまらない」のは映画でなくてそう思った当人である場合も多い。
だからある程度鑑賞力に自信がある人では糸、みだりに「つまらない」と言うべきではない。
で、『SUSHI GIRL』はつまらなかった。
「おもしろい!」と感じる人もいるかもしれない。
が、全体に単調で、シチュエーションホラー的構成で、わたし「シチュエーション物」はあまり好きではないのです。
『SUSHI GIRL』というくらいだから、「すし」と「ガール」の何らかの関連が出てくると期待されるわけだが、出るのです、
「女体盛り」。
裸体でテーブルに仰向けになった女の体に寿司が盛られている。
「女体盛り」が現実にどれだけ行われているかわたしは知らないし、興味もない。
ただ、『SUSHI GIRL』の中では確実に「女体盛り」が現れる。
そしてその寿司を盛られた女が、コートニー・パームだということを後から知った。
なにせ『SUSHI GIRL』で最もインパクトがあったのは、かつて『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカーのマーク・ハミルであって、その贅肉たっぷりの外見はルーク・スカイウォーカーというよりもジャバ・ザ・ハットなのであって、(マーク・ハミル、なぜにここまで・・・)と、まあ若い頃の姿を知っていればそう思いますわ。
そしてコートニー・パームがとても卑猥な雰囲気を醸し出している事実を知るのは、『ゾンビーバー』を鑑賞してからになる。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
末尾ルコ「映画俳優演技論」
知らぬうちに『SUSHI GIRL』と『ゾンビーバー』という二本の出演映画を観ていたコートニー・パームについてさらに語ろう。
コートニー・パームCortney Palmは1987年2月20日生まれ。
アメリカ合衆国はコロラド州の出身だという。
『SUSHI GIRL』はゲテモノ映画。
しかもつまらなかった。
ゲテモノ映画を大別すれば、
・おもしろいゲテモノ映画
・つまらないゲテモノ映画
の
2通りに分かれる。
当然だよね。
しかしこの言葉も「つまらない」という曲者で、実は「つまらない」のは映画でなくてそう思った当人である場合も多い。
だからある程度鑑賞力に自信がある人では糸、みだりに「つまらない」と言うべきではない。
で、『SUSHI GIRL』はつまらなかった。
「おもしろい!」と感じる人もいるかもしれない。
が、全体に単調で、シチュエーションホラー的構成で、わたし「シチュエーション物」はあまり好きではないのです。
『SUSHI GIRL』というくらいだから、「すし」と「ガール」の何らかの関連が出てくると期待されるわけだが、出るのです、
「女体盛り」。
裸体でテーブルに仰向けになった女の体に寿司が盛られている。
「女体盛り」が現実にどれだけ行われているかわたしは知らないし、興味もない。
ただ、『SUSHI GIRL』の中では確実に「女体盛り」が現れる。
そしてその寿司を盛られた女が、コートニー・パームだということを後から知った。
なにせ『SUSHI GIRL』で最もインパクトがあったのは、かつて『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカーのマーク・ハミルであって、その贅肉たっぷりの外見はルーク・スカイウォーカーというよりもジャバ・ザ・ハットなのであって、(マーク・ハミル、なぜにここまで・・・)と、まあ若い頃の姿を知っていればそう思いますわ。
そしてコートニー・パームがとても卑猥な雰囲気を醸し出している事実を知るのは、『ゾンビーバー』を鑑賞してからになる。
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