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末尾ルコ詩D「猫、ルーダン」篇。末尾ルコ「世界の女性を救う?マーゴット・ロビーのハーレイ・クインの口は大きい」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ルーダン」篇。

「猫、ルーダン」

高知市薊野にある


マローヤの蛇に
ギリギリギリギリと
撒きつかれて苦しんだ修道女の話が
ルーダンの悪魔憑きなのだっけね
いやはやLoudun possessions
それは1634のこと

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
この世界のどんな悪も
許さない!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「世界の女性を救う?マーゴット・ロビーのハーレイ・クインの口は大きい」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

マーゴット・ロビーの口は大きくて、口が大きいハリウッド女優と言えば、すぐにジュリア・ロバーツが頭に浮かび、ジュリア・ロバーツの口の大きさとともに、それを揶揄していた美輪明宏をも思い出すのである。
さすがに現代日本でもジュリア・ロバーツほど口が大きい女性は見当たらなくて、それはさて置き、マーゴット・ロビーはその目口の大きさがなければ、「ハーレイ・クイン」の役を射止めることはできなかったに違いなく、正しくマーゴット・ロビーにとっつては、大きな口、大きな目様様である。
ジュリア・ロバーツが『プリティ・ウーマン』で大スターに伸し上がった時、あの大きな口で「ガハハ」とばかり笑う姿に、(女もこんな風に自己表現していいんだ!)とシンプルながらも力づけられた女性は世界中に無数にいただろう。
その文脈で行けば、マーゴット・ロビーの「ハーレイ・クイン」に勇気づけられる女性がまた多く多くいたらいいのだけれどね。

いや、間違いない。
マーゴット・ロビーの「ハーレイ・クイン」は今この瞬間にも、多くの女性を救っている。
男性も?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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