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末尾ルコ詩D「猫、雨」篇。末尾ルコ「遅咲きのランキング1位!わたしたちに勇気を与える、アンゲリク・ケルバーのテニス人生」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、雨」篇。

高知市薊野にある


雨はトルストイと
響きながら
落ちる
トルストイ
トルストイ
トルストイと
雨が降る

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコの心に
決して雨は、
降らせない!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「遅咲きのランキング1位!わたしたちに勇気を与える、アンゲリク・ケルバーのテニス人生」。

末尾ルコ「テニス観戦で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年世界女子テニス界の主役は、間違いなくアンゲリク・ケルバーだった。
それは現実に「起こってしまった」わけで、現在わたしたちは、「2016年に全豪、全米で優勝し、WTAランキング1位になった」アンゲリク・ケルバーを知っているわけだが、もしそれを2015年に予想したとしても、きっと一笑に伏されただろう。

2016年のアンゲリク・ケルバーは、「ほぼ奇跡」だ。

2015年までのアンゲリク・ケルバーは、確かにランキング上位の常連ではあったが、そしてもちろん美人ではあったけれど、どうにも華がない、地味な選手として認識されていた。
つまりとてもじゃないが、「主役」に躍り出るタイプではなかった。
それが2016年初頭、いきなり全豪オープンテニス決勝で女王セリーナ・ウィリアムズを破り、グランドスラム初制覇を遂げる。
その後、全仏オープンで1回戦負けした時は、(まあ、全豪の優勝がケルバーにとって、サプライズ的なキャリア絶頂かな?)とも思った。
しかしその後再び快進撃が始まり、ついには年内にランキング1位を決める。

アンゲリク・ケルバーのキャリア。
これは多くのテニス選手の中でも、とりわけわたしたちに「勇気を与えてくれる」者の一つだ。
折に触れ、語っていこう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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