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末尾ルコ詩D「猫、名前」篇。末尾ルコ「わたしがカッコいい!と思うタトゥは、デ・ニーロと・・・」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、名前」篇。

「猫、名前」

高知市薊野にある


ポール・ボキューズって
そんなに立派なひとだつたんだね
あまりに名前が知られ過ぎていて
ついぞ忘れてしまうところだった
ぼくたちが気を付けるべきは
「マンネリの恐怖」
だね。

高知市薊野にある


・・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
ぼくの間に
マンネリはあり得ない!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「わたしがカッコいい!と思うタトゥは、デ・ニーロと・・・」

末尾ルコ「タトゥ論で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしが知っている中で、「カッコいいタトゥ」と感じるのは次のような人たちのタトゥだ。

ロバート・デ・ニーロのマックス・ケイディ
高倉健の唐獅子牡丹
藤純子の緋牡丹
ハーリー・レイスの腕のタトゥ
ケイン・ヴェラスケスの胸のタトゥ

ま、デ・ニーロ、高倉健、藤純子は、本人たちがもともとカッコよ過ぎる。
これは事実である。
ちなみにデ・ニーロのマックス・ケイディは、どの映画の中かお分かりですか?
そう。
『ケープ・フィアー』!

『ケープ・フィアー』って、でっかいスクリーンで観ると、もうオープニングからノックアウトされるわけだ。
オリジナルのロバート・ミッチャム主演『恐怖の(土居)美咲』、いや、『恐怖の岬』の方がいいという人も多いけれど、これはまったく別種の演出による映画作品であって、わたしも『恐怖の岬』は大好きだし、リスペクとしているけれど、『ケープ・フィアー』の方が好きである。
『ケープ・フィアー』のオープニングタイト
も素晴らしく、その後いきなり背中向けのデ・ニーロが刑務所内で肉体を鍛えるシーン。
体中に施されたタトゥ。
あの画面のインパクト、快感は、いかに大きなサイズのテレビ画面でも再現不可能。
ましてスマホ鑑賞なんて論外なのである。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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