SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、笑顔」篇。末尾ルコ「カッコいいタトゥ、ケイン・ヴェラスケスの胸の」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、笑顔」篇。

「猫、笑顔」

高知市薊野にある


君の笑顔が
この塔を
より高くし
より美しく
より強くする

君の笑顔が

高知市薊野にある


・・・・・・

もちろんそれは、
ぼくの素敵なネコの
笑顔

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「カッコいいタトゥ、ケイン・ヴェラスケスの胸の」。

末尾ルコ「タトゥ論で知性と感性を鍛えるレッスン」

ケイン・ヴェラスケスのタトゥもカッコいい。
という話をしたわけだけれど、ケイン・ヴェラスケスはMMAファイターで、ブロック・レスナーを軽々と撃破してUFCへヴィー級チャンピオンになった時には、「最強ヒョードルの後継者だ!」と確信したものだが、初防衛戦でジュニオール・ドス・サントスにあっさり敗退。
リマッチで王座復帰し、アントニオ・シウバを子ども扱い、ドス・サントスとの三度目の対戦も圧倒的な強さを見せて勝利し、「ついに長期政権か!」と思いきや・・・長期政権ではなく、長期欠場だ!
そして長期欠場明けのファブリシオ・ヴェウドゥム戦でチョークスリーパーを食らってタップアウトという醜態。
UFCにどうも芯がない、そんな状態が続いているのはケイン・ヴェラスケスの迷走に大きな因があるとわたしは考えている。
なぜそこまで期待していたのか?
ヴェラスケスには、「王者の風格」があるのだ。
その点も、エメリヤーエンコ・ヒョードルに共通していた。
その風格を醸し出す一つの大きな要素として、「ヴェラスケスのタトゥ」が挙げられる。

ケイン・ヴェラスケスの胸のタトゥ。
鎖骨に添って、やや弓なりの形の装飾文字の英語。
クラシックなスタイルの装飾文字なので、ラテン語か何かかと思うのだが、よく見れば英語で、「BROWN PRIDE」と記されている。
しかし何よりも、そのデザインやスタイルがケイン・ヴェラスケスに似合っているのだ。

「似合うかどうか」・・・タトゥに限らず、ファッションを考える上で、最重要のポイントだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 12

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0