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●2016年チャイナ・オープンテニス、上位シード続々敗退の女子テニス。 [「言葉」による革命]

●2016年チャイナ・オープンテニス、上位シード続々敗退の女子テニス。

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年チャイナオープンテニス女子だけれど、(これでいいのか!!)と憤りを覚えるほど上位シード選手がボロボロ負けていった。
準々決勝に残ったのはアグニエシュカ・ラドヴァンスカだけ。
今年華々しくランキング1位となったアンゲリク・ケルバーも、全仏優勝のガルビネ・ムグルッサも、数年来極めて安定して上位にいるシモナ・ハレプも、全米オープン準優勝のカロリナ・プリスコバも、3回戦までにコロコロ負けて、やはり(これでいいのか!!)である。
女王セリーナ・ウィリアムズが「強すぎる」時代は確かに薄らいできており、沢松奈生子が「戦国時代」と称したような状態になってきてはいるが、だからこそ大坂なおみや土居美咲たち日本人選手にも大いに期待をかけることができるのだけれど、しかしなおこれは言いたい、

「少なくともベスト8に上位シードが4人は残らないと、おもしろさが半減する!(場合が多い)」

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いっぷく

テニス自体はさっぱりですが、
大坂なおみや土居美咲への興味は尽きません(笑)
土居美咲の、ラケットを持たない方の手の指が
あさってのほうを向いている
スタイルが気に入っていたのですが
最近は彼女の女っぽさを感じています。
by いっぷく (2016-10-10 01:35) 

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