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末尾ルコ詩D「猫、心」篇。末尾ルコ「21世紀最高の映画女優である可能性が高いジェニファー・ローレンスがF・スコット・フィッツジェラルドの妻ゼルダに?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、心」篇。

「猫、心」

その日は寒さが来たと思わせておいて、近所を歩くと汗ばんだ。そこに西薊野公園は含まれておらず、Mの心には常にミリアム・シャト・シャルマンのスタイルがあった。

・・・・・・

ぼくの心には、
毎日24時間、
ぼくの素敵なネコと一緒に!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「21世紀最高の映画女優である可能性が高いジェニファー・ローレンスがF・スコット・フィッツジェラルドの妻ゼルダに?」

末尾ルコ「映画俳優演技論」

21世紀に入り、世界中を探してもジェニファー・ローレンスほど愉しませてくれている映画女優は他におらず、しかしそのジェニファー・ローレンスの日本での人気がまるでダメなのはどういうわけ、とこれはずうっと憤懣やるかたないわたしなのである。
確かに昔から「外国で大スターでも日本ではダメ」という人も多くいたが、ジェニファー・ローレンスは必ずしも「日本でダメ」タイプには思えない。
まあ一番の理由は若い日本人の「洋画無視」だと思うのだが、それはさて置き、ジェニファー・ローレンスがF・スコット・フィッツジェラルドの妻ゼルダ・セイヤーの伝記映画「Zelda(仮題)」に主演するであろうという情報があり、これは楽しみである。
米国1920年代の風景、衣装にジェニファー・ローレンスが包まれるとなると、想像するだけでもワクワク、和久田麻由子ではないか!

というわけで、ジェニファー・ローレンス主演の『ウィンターズ・ボーン』は、わが生涯ベストの一つである。
そんな映画についてはこれまでも語ってきたし、これからも語り続けるのである。
そう言えば、『ゴールデンカムイ』作者の野田サトルも町山智弘との対談の際に『ウィンターズ・ボーン』について語っていたが、町山智弘が『ウィンターズ・ボーン』のパンフレットに寄稿していた評論は、「町山智弘史上、今のところ最高傑作」だとわたしは考えている。
『ウィンターズ・ボーン』、ぜひご鑑賞を!

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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