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末尾ルコ詩D「猫、シャルマン」篇。末尾ルコ「映画音楽、例えば、『ドクトル・ジバゴ』、『ひまわり』、『ミッション』」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、シャルマン」篇。

「猫、シャルマン」

ミリアム・ウルド・ブラムと
ミリアム・シャト・シャルマンの
ミリアム・ウルド・ブラムと
ミリアム・シャト・シャルマンの
沈思するのだ
Mよ、
沈思し、
立ち上がれ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコに
最高の幸福を!
とぼくはいつも沈思してるのさ。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画音楽、例えば、『ドクトル・ジバゴ』、『ひまわり』、『ミッション』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

「ラーラのテーマ」あるいは
「ララのテーマ」は、
モーリス・ジャールが作った、『ドクトル・ジバゴ』の、あの切羽詰ったジュリー・クリスティの表情に相応しい、スケール感とロマンティシズムがブレンドされた、これはやはり名曲だ。
ボリス・レオニードヴィチ・パステルナークの原作とはずいぶんと遠ざかっているけれど、映画『ドクトル・ジバゴ』は、「ラーラのテーマ」を聴きながら、ジュリー・クリスティの表情を鑑賞し、時に

心で「ラーラのテーマ」を再現し、
そしてジュリー・クリスティの表情を再現する、
それだけでもわたしたちの力になるのである。

ところで、Andre Rieuアンドレ・リュウといというオランダの音楽家・ヴァイオリニストがいて、この人がオーケストラを率いて「ラーラのテーマ」を演奏していたのだけれど、爽快そのもの。
もちろんジャー・ウォブルを聴く時の感覚とはまったく違うけれど、音楽もいろんなテイストを味わわなければ。

ところで映画『ひまわり』の、そうソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの、この映画の監督はヴィットリオ・デ・シーカで、やはりテーマ曲が素晴らしい、あのヘンリー・マンシーニの。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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