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末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。末尾ルコ「『夢見るシャンソン人形』は誰が作ったのでしょうか?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、夢」篇。

「猫、夢」

漱石の『夢十夜』の中で出てくるのは
運慶
あるいは
おんぶされる子ども
アニー・ジラルドの涙を見た
次の朝、
もうピューピュー風は
吹いてなかった午前中
ミリアム・シャト・シャルマンは?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
最高の夢で、
最高の現実!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『夢見るシャンソン人形』は誰が作ったのでしょうか?」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

まあ、セルジュ・ゲンズブールの作品でも、『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(Je t’ame moi non plus)』あたりになると、ちょっと(もう、いいよ)感は出てくるけれど、なにせ歌の間ほどんど喘ぎ声が挿入されているから。
映画『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(Je t’ame moi non plus)』も過激な性描写が売り物だけれど、作品的クオリティが高いとは言い難く、何度も鑑賞する気にはならない。
それにしても、粋でポップで、しかも大人の音楽を作り、歌うゲンズブールのキャリアの中に、フランス・ギャルが歌ったあまりにも有名な『夢見るシャンソン人形(Poupee de cire, poupee de son)』も含まれているのには恐れ入る。
わたしは『夢見るシャンソン人形(Poupee de cire, poupee de son)』をリアルタイムで知っていたわけではないけれど、それでもわたしの子ども時代、この曲は「日本の歌」並みに皆に知られていた。
スゴイ。
ところで「歌」と言えば、子どもの頃から好きなヴォーカリストの一人がバーブラ・ストライザンド。
特に『エヴァーグリーン』は、名曲中の名曲だと思うのだが、そうした話もまた後日しよう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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