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末尾ルコ詩D「猫、人間」篇。末尾ルコ「日本人最高のヴォーカリストは、あの人か?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、人間」篇。

「猫、人間」

雨の次の夜
セイント・ヴィンセントは
とても人間らしく見え
聴こえる

言葉の力を
言葉の力を

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
もちろん最高に素敵な人間!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「日本人最高のヴォーカリストは、あの人か?」。

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

もちろんわたしは日本人ヴォーカリストを網羅しているわけではないから、より正確に「このヴォーカリストこそ最高だ!」とは言えない。
戦後日本からの現代史を考えれば、美空ひばりの存在、歌の上手さは特別であるだろうし、ロック・ポップミュージックに目を転ずれば、すぐに浮かぶのは忌野清志郎だ。
忌野清志郎の歌の上手さは、「忌野清志郎のように歌おうとすれば」すぐ分かる。
ああは歌えるものではないのだ。
そして演歌歌手にとても上手い人たちがいるのもよく分かっている。
中でも石川さゆり、北島三郎らは、「演歌好き」とは言い難いわたしの心にも触れてくる。
和田アキ子が「とても上手い」とは、特に歌を専門的にやっている人からはよく耳にするけれど、個人的には心に響いたことがないのだなあ。
そして「メジャーでないヴィーカリストたち」の中に数多くの「抜群に上手い人たち」が存在しているのも容易に理解できる。
ただ、ここでは「オペラ歌手」は対象として考えていない。
正式に声楽の訓練を積み、「上手くて当然」の人たちだから。

で、いろいろ考えた末に、やはり「特別だ!」と言わざるを得ないのが、

美輪明宏

だ!


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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