●ネット動画でプロレス観戦「ダラ・シンVSキングコング&ザ・シークVSマーク・ルーイン」 [「言葉」による革命]
●ネット動画でプロレス観戦「ダラ・シンVSキングコング&ザ・シークVSマーク・ルーイン」
末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」
YouTubeに「おすすめ」されてダラ・シンVSキングコングを観てしまったわたしだが、ダラ・シンと名乗っていたプロレスラーは複数存在したとの情報もあり、動画内のダラ・シンがかつてプロレス本の写真で見た、野外、しかも土の上で試合をするダラ・シンと同一レスラーかどうかは定かでない。
南アジアでプロレスというと、何と言っても、「アントニオ猪木VSアクラム・ペールワン」が強烈であり、その試合についてはいくらでも語れるが、ダラ・シンVSキングコングの内容は実にオーソドックスなプロレスだった。
しかし特にこれといった大技もなく、だいたいが殴る蹴る投げるの試合はなかなかに気持ちがいい。
会場はどうやらインドかあるいはその周辺の国らしく、客席には白いシャツを着たインド風の人物の姿が大半である。
さてわたしは最近、「スリーパーホールド」あるいはMMAにおける「チョーク」に注目しており、その流れで「マーク・ルーイン」を検索したら、出るわ出るわおもしろそうな試合。
そしてわたしがクリックしたのは、「マーク・ルーインVSザ・シーク」の試合だった。
(つづく)
末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」
YouTubeに「おすすめ」されてダラ・シンVSキングコングを観てしまったわたしだが、ダラ・シンと名乗っていたプロレスラーは複数存在したとの情報もあり、動画内のダラ・シンがかつてプロレス本の写真で見た、野外、しかも土の上で試合をするダラ・シンと同一レスラーかどうかは定かでない。
南アジアでプロレスというと、何と言っても、「アントニオ猪木VSアクラム・ペールワン」が強烈であり、その試合についてはいくらでも語れるが、ダラ・シンVSキングコングの内容は実にオーソドックスなプロレスだった。
しかし特にこれといった大技もなく、だいたいが殴る蹴る投げるの試合はなかなかに気持ちがいい。
会場はどうやらインドかあるいはその周辺の国らしく、客席には白いシャツを着たインド風の人物の姿が大半である。
さてわたしは最近、「スリーパーホールド」あるいはMMAにおける「チョーク」に注目しており、その流れで「マーク・ルーイン」を検索したら、出るわ出るわおもしろそうな試合。
そしてわたしがクリックしたのは、「マーク・ルーインVSザ・シーク」の試合だった。
(つづく)
マーク・ルーインとザ・シークといえば、81年の世界最強タッグ決定リーグ戦にチームを組んだ者同士ですね。
ブッチャー、イヤゥケアと、お互い、パートナーを失った者同士で組みましたが、優勝戦線に残れなかったのは、やっぱりタッグチームとしてはよくなかったんでしょうね。
2人が戦うと、ほとんど技の攻防とかむずかしいのではないですか。
by いっぷく (2016-12-19 01:31)