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末尾ルコ詩D「猫、痛み」篇。末尾ルコ「出鱈目な情報を流してものを売ってはならない。RIZINやRENAの問題点」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、痛み」篇。

「猫、痛み」

「痛み」を
特別なことだと思うな
「痛み」を
普通だと思え

・・・・・・

そして心に浮かべるだけでも
「痛み」を和らげてくれる
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「出鱈目な情報を流してものを売ってはならない。RIZINやRENAの問題点」。

末尾ルコ「格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

まあ日本では一時、総合格闘技、そして立ち技格闘技を含めても、世間からまったく忘れ去られていたのだから、「地上波で放送されるだけでも大きな進歩だ」と喜びたい格闘技ファンが少なくないのは理解できるにしても、「格闘競技」としての構造をしっかりさせていかなければいずれすぐまた忘れ去られる。
例えば現在日本の女子格闘家としては最も人気のあるRENAにしても、シュートボクサーとしての実績は十分だけれど、MMAファイターとしてはまだまだ初心者である。
稀に立ち技系のファイターがすぐにMMAに対応できる場合もあるけれど、総合格闘技の技術が日進月歩の現在、普通は容易に対応できないものだ。
それはRIZINの中でも立ち技の世界で圧倒的な強さを見せつけてきたアンディ・サワーが何もできずに2連敗したことだけでも容易に理解できるだろう。
MMAルールでのRENAは2016年までは「勝てるだろう相手」を用意されていただけだというのが一つと、もちろん男子も女子も最上のファイターはUFCのオクタゴンで戦っているから「強い対戦相手がいない」というのもある。
だからこそ山本美憂がリングへ上がったりしているわけだが、それまでMMAの実績があればまだしも、「40歳を超えてMMA初挑戦」という人の試合を高い入場料を取って見せていいのかという話にもなる。
RIZINの入場料、かなり高いですから。

「そのくらいのものを、そのくらいとして宣伝し、そのくらいの価格の入場料を設定する』というのであればいいけれど、わたしが最も納得できないのは、

「まったく最高でないものを、最高のように見せかけて売る」態度だ。

「UFCとの差なんて、格闘ファンは分かっているよ」という意見もあるが、一般の人は分かりませんから。
RIZINを観て、「ミルコ、やっぱり強いなあ」なんて信じてしまう人は多くいるでしょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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pandan

今日も寒いですががんばりましょう〜
by pandan (2017-02-15 08:21) 

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