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●高知のスーパー サンシャインの「きんぴらだいこん」が美味であるというお話。 [「言葉」による革命]

●高知のスーパー サンシャインの「きんぴらだいこん」が美味であるというお話。

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

しかしいつもいつも村上春樹がらみのお祭り騒ぎ、どうにかなりませんかね。
と言うか、いちいち大きく報道しなくていい。
ま、その話はさて置き、

「きんぴらだいこん」が美味いのである。
自分で作ったわけではないのである。
高知のスーパー 「サンシャイン」で勝ったのである。
しかしそもそも「きんぴら」とは何なのか?
もちろん「きんぴらごぼう」の存在は知っているが、そんなにしょっちゅうは食べる機会がないゆえに特に気にすることもなかった。
けれど、「きんぴらだいこん」がこれだけ美味であれば、俄然「きんぴら」という意味に興味ができてきたではないか。
と言うか、何か漠然と、「金平」と「金毘羅」が繋がっているのではと想像していたが、別に繋がってないのですね。
で、「金平」という料理は、「きんぴらごぼう」に特有の調理法かとも思っていたが、砂糖・醤油・味醂などで甘辛く味付けして炒めれば、いろんな野菜が「きんぴら化」するなんて初めて知ったし!
ふ~~ん、自分でも作ってみようかな。
で、高知のスーパーチェーン サンシャインの「だいこんのきんぴら」、薄く切っただいこんがポリポリと歯応えよく、味も適度な甘辛さ。
食卓に一皿加えるのにバッチリの美味しさなのです。

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いっぷく

だいこんのきんぴらも初めて知りました。
デリカテッセンの惣菜ですか。瓶詰めとかではなく。
皮ごと、皮のみ、葉など、いろいろバリエーションがあるようですね。
いずれにしても、ほかの料理の残りで作れるので、食材を無駄にしないという点でもいいですね。
ありあわせで作れるというと、なにかすごく得したような、そしていいことをしたような気分になれます。

ハリー・レイスに「仁義」。まさにピッタリきますね。
タイトル絡みではエピソードがもう一つあり、レイスが馬場からPWFをとったときも、日本のリ・マッチで返さないで、セントルイスのチェッカードームで馬場が奪還したことがありましたが、本当は馬場が日本で取り返して、セントルイスは別の相手と防衛戦の予定だったんですよね。
わざわさレイスがホームグラウンドで、アウエーの馬場に負けるというのは、レイスにとっては何のメリットもない話なのですが、その年は鶴田がブロディからインター奪取して東スポMVPになったり、テリーが引退したり、鶴龍で最強タッグにでたりして、世代交代が進んでいたときなので、レイスなりに馬場に最後の輝きというか華を持たせたかったのかもしれませんね。
by いっぷく (2017-02-27 02:31) 

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