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末尾ルコ詩D「猫、どんな」篇。末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』、はたまた『メッセージ』の異星人」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、どんな」篇。

「猫、どんな」

ぼくはどんな花でも
どんな場所にある宝石でも
どんなどんな場所で現れる
困難だろうとも

・・・・・・

そう、「どんな」ことでも、
ぼくの素敵なネコのために。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「わたしたちは何に対して胸が熱くなり、涙がこみ上げるか?あるいは「『ラ・ラ・ランド』、はたまた『メッセージ』の異星人」

末尾ルコ「人間感性論 映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『ラ・ラ・ランド』の冒頭、もうそのシーンは「映画史上」のものとなっているが、もちろん胸が熱くなり、涙がこみ上げる。
高速道路のかなりの部分の交通をストップさせて撮影したシーンだ。

「高速道路の交通をストップさせて映画の撮影?」

この企画を考案し、この企画が通り、そして映画史に残る見事なシーンとして創造される。

ストーリーだの演技だの言う前に、もうこのシーンを映画館で目の当たりにするだけで、胸を射抜かれる。

なぜだと思いますか?

さて、2017年オスカーレースの中では本命からかなり離れた場所にはいたが、異星人とのコンタクトを描いた

『メッセージ』も美しい作品だ。

監督が何とドゥ二・ヴィルヌーヴ。
そして主演が、エイミーアダムズ。
この情報だけでも、「必ず鑑賞!」だ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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