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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その4&エマ・ストーンが日本でも「可愛い」秘密。2018年2月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ウディ・アレン、エマ・ストーン『教授のおかしな妄想殺人』のおもしろさをフランス語で説明する難しさ」その4&エマ・ストーンが日本でも「可愛い」秘密。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

で、ウディ・アレンの近作の一つが、

『教授のおかしな妄想殺人』。

主演は、

ホアキン・フェニックスと

エマ・ストーン。

『ラ・ラ・ランド』で日本でもかなり知られるようになったエマ・ストーンの魅力も堪能できる。
その『ラ・ラ・ランド』でも存分に発揮されていたのが、エマ・ストーンの

「普通のようでいて、とても魅惑的なプロポーション」です。

「168cm」と発表されているエマ・ストーンの身長は、ハリウッド女優としては大きくないけれど、小さくもない。
そして胸や腰のバランスもとてもいいんですね。
多くのハリウッド女優は日本人から見たら「立派過ぎる」外見なのだけれど、エマ・ストーンは日本人から見ても、「素敵!」「可愛いい!」とすんなり感想が出るタイプです。

洋画離れが危機的な日本で『ラ・ラ・ランド』がヒットしたのは、

「エマ・ストーン」の魅力

である要素が極めて大きいのですね。

と、こんなことを書いていたら、ネットで見た『ラ・ラ・ランド』に関する愚劣記事を思い出した。

PVを稼ぐために愚にもつかない逆張り文章を書いて悦に入っている人間たちには今後相応の評価を与えてさし上げましょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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hana2018

前回のアカデミー賞で間違って受賞作品と紹介されてしまった「ラ・ラ・ランド」、本国では大ヒットを記録と言いますが・・・またしてもまだ観ておりませんでした。
シルベスタ・スタローンの前夫人、ブリジット・ニールセンなど大き過ぎて怖い役のイメージしかありませんもの(笑)
その容姿を活かした役柄の映画も観たかと思うものの、全く思い出せません。
日本人から見ても可愛い、エマ・ストーン。
白人イコール長身のイメージが強くあるけれど、フランスやイタリア人はそう高身長ではないような。
これまでの作品では特に印象に残る演技、役柄のなかったホアキン・フェニックスながら、「教授のおかしな妄想殺人」ではどうなのでしょう。
by hana2018 (2018-02-16 13:46) 

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