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●英『エンパイア』誌の読者が選んだ「史上最高の映画100本」のトップ20を見てみると。 [「言葉」による革命]

●英『エンパイア』誌の読者が選んだ「史上最高の映画100本」のトップ20を見てみると。

末尾ルコ「映画の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

英『エンパイア』誌が読者投票による「史上最高の映画100本」を発表しています。
「読者投票」というのがポイント。
読者「5000人」が選んだ「100本」だという点ですね。
その中のトップ20は次のようになっていました。

1『ゴッドファーザー』(1972)
2『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980)
3『ダークナイト』(2008)
4『ショーシャンクの空に』(1994)
5『パルプ・フィクション』(1994)
6『グッドフェローズ』(1990)
7『レイダース/失われたアーク』(1981)
8『ジョーズ』(1975)
9『スター・ウォーズ』(1977)
10『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)
11『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)
12『ゴッドファーザーPARTII』(1974)
13『ブレードランナー』(1982)
14『エイリアン』(1979)
15『エイリアン2』(1986)
16『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2003)
17『ファイト・クラブ』(1999)
18『インセプション』(2010)
19『ジュラシック・パーク』(1993)
20『ダイ・ハード』(1988)

確かに、「読者選出」という顔ぶれが並んでます。
最も古いのが1位の『ゴッドファーザー』で1972年。
まあこうしたリストは、とてもいい「会話の題材」になります。
『ダークナイト』、『パルプ・フィクション』、
『グッドフェローズ』などは、日本じゃほぼ「映画ファンしか」観てませんね。
しかし、『タクシードライバー』が入ってないというのも何ですな。

と言いつつ、このような素材、どんどん題材にしていきます。

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