SSブログ

●東大ラクロス部マネージャーだった和久田麻由子に関する不埒な質問がてんこ盛りの「Yahoo!知恵袋」に問題点はないか?~聖子ちゃんカットの片山さつきに呆然か? [「言葉」による革命]

●東大ラクロス部マネージャーだった和久田麻由子に関する不埒な質問がてんこ盛りの「Yahoo!知恵袋」に問題点はないか?~聖子ちゃんカットの片山さつきに呆然か?

末尾ルコ「メディア観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」


山尾志桜里って、東大時代にラクロス部のマネージャーだったといいますね。
東大ラクロス部のマネージャーといえば、私が贔屓にしているNHK『おはよう日本』の和久田麻由子も同様の経歴を持っています。
(何なんだ、東大ラクロス部ってのは・・・)と思わなくもないのですが、ちょっとそうしたことを検索していたんです。
ネットユーザーが質問して、ネットユーザーが回答する「Yahoo!知恵袋」っていうサイトがあるでしょう。
サブタイトルとして、「みんなの知恵共有サービス」とつけられていますが、このサイトに掲載されている和久田麻由子関連の「質問」を見てつくづく、(ああ、世の中これだけおつむが緩い人たちがいるのだな)と実感した次第ですわ。
一部そんな「質問」を挙げてみますと、

「和久田麻由子アナウンサーは、かわいいですか?オナニーしてますか?」
「女子アナの和久田麻由子さんも、セックスしたいと思うことがあるのでしょうか?」
「NHKアナウンサーの和久田麻由子さんで抜いたりセックスしたくなる事はありますか...」
「女優の和久田麻友子ちゃんは処女ですか?」
「女子アナ・和久田麻由子ちゃんの男性経験人数をご教示賜りたく、質問した次第です」
       
(「Yahoo!知恵袋」より)

どうです、これ。
もちろん男性であれば、魅力的な女性を見て、いろんな想像をするのは不思議ではありません。
ただ、「想像を規制することはできない」のは当然でありますが、それをどのような形であれ、「外に出してしまう」と、ちょっと話は違ってきます。
例えば、どんな人であれ、他人の外見を見て、心の中ではいろいろな想念が生まれますよね。
(あ、好みだ)とか、(何だ、あの服装は)とか、(もう、全然だめ)とか・・・こうした想念が渦巻くのは当然であるのですが、滅多なことで口に出したりはするべきではないでしょう。
「想念」は自由だけれど、「外に出す」場合は自分でしっかり規制、吟味しつつ、まさに自らの責任において「出す」べきなのですね。
ところが「Yahoo!知恵袋」というかなりの人が集まるサイトへ、匿名だからといって、前述したような「質問」を書き込んだりする。
おつむが緩いにもほどがあります。

話は少し変わるのですが、「Yahoo!知恵袋」だけでなく、ネットユーザー同士の質疑応答のサイトで、例えば医療に関する質問、あるいは人生相談的な質問なんかも非常の多く見かけます。
中にはとてもいい回答もありますが、実に出鱈目な回答も多くあるんです。
医療に関する回答とか、不特定多数の人が閲覧するサイトに出鱈目の回答を放置し続けるのはとても危険だと思うのですが。

ところで次のような記事を見つけたのですな。

片山さつき、東大時代から「聖子ちゃんカット」で目立ってた
https://smart-flash.jp/sociopolitics/55273

しかし失礼ながら、やや不気味な写真なので、閲覧はお薦めできません(笑)。
 ↑
あ、わたしのこうした文は、十分規制・吟味したうえで書いております。

nice!(23)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

nice! 23

コメント 2

いっぷく

私は、ラクロスとフィールドホッケーの違いがわからないのですが、山尾志桜里がやっていた頃は、たしかブームでしたよね。コカコーラのCMで、ラクロスの女性プレーヤーがシュートしてパンチラだったのが、小川ローザのオー!!モーレツ以来の話題になりました。目立ちたいからと、自分がその競技を光らせるのではなく、手っ取り早く注目されている競技をやってしまおうというのは、山尾志桜里らしい方法論です。

>Yahoo!知恵袋

そういう質問をそこでしたところで何になる、という内容ですね。オナニーしてますかなんて質問したって本人じゃなければわからないし、本人が答えるはずないし。

>あるいは人生相談的な質問

これは何度か嫌な思いをしているのですが、たとえば、法的にあることが可能かどうかという「法律相談」の質問をしているのに、その質問について、勝手に想像力を膨らませて、そういう相談に至ったあなたの人付き合いに問題があるとか、「身の上相談」にすり替えた答えを書く人がいますね。知らないのなら無理に答えなくていいよといいたくなりますが、なんか書いてみたいんでしょうね。自分を誇示したくて仕方がない情念のようなものが、ネットにはいつも感じられますね。

>片山さつき、東大時代から「聖子ちゃんカット」で目立ってた

「ハマトラファッション」というのは懐かしいですね。案外私と同じで、昭和で頭の中は止まっているのかも、ですから自分はまだ娘のつもりなんでしょうね。議員でもそういう人がいるんですね。

おニャン子的なものは、いくつも出てきて芸能界の主流になってはいけませんね。欅坂とか乃木坂とか、いったいいくつあるのか、私はもう全くわからない世界です。
もっとも、プロレスも軍団抗争のメンバーはよくわからなかったですけどね。ノアでバーニングとかチーム作ってましたが、そもそもノアは、自分勝手やりたかっただけのくせに「脱馬場」とか言っていた時点で見る気がしなかったので、その意味では、ノアこそが、私を21世紀のプロレスから遠ざけてしまった犯人といっていいかもしれません。

>自分らは女性として特別のエリートで、一般の女性たちと比較してほしくない・・・

なるほど。まったくおっしゃるとおりですね。とくに片山さつきは、学生時代からちやほやされていたようなのでその意識が強いでしょうね。高市早苗も、松下政経塾に入ったことに大変誇りをもっているようですし。しかし松下政経塾出身の連中が、政治を悪くしたと見る向きもありますけどね。
私の地元の選挙区で、松下政経塾出身で、93年にたまたま新党ブームにのっかって、26歳で当選してしまった人がいるのですが、その当選がその人の人生にとってよかったのかどうか。
以来、調べたら8回総選挙がありましたが、それに全部、さらに地元の区長選と毎回立候補して、1回だけ民主党の比例代表重複立候補で当選しましたがあとはダメで、小沢一郎幹事長に見切られたら、タカ派の平沼赳夫のところから立候補して、それでもだめで、父親の故郷のいわきに引っ込んで、そこで立候補してもだめで、たしか市長選も出ているのですがそれもだめで、いったんはどこかの大学の客員教授になったのですが、小池百合子が希望の党を立ち上げたら、また新党ブームで当選できるとおもったのか、教授職をなげうって立候補して、ご存知の通り小池ブームは投票前にブームはおわってしまいましたから、またまたまた落選という人がいます。
いったいどこから選挙資金が出ているのかわかりませんが、地盤も政党も、出られるところならどこでもいいといわんばかりのやり方では、応援する気になれません。
松下政経塾も、そういう人材を育成するつもりはなかったと思いますが、現役の政治家でも「おー、これはいい仕事をしている」と感心できる人はいないですね。
by いっぷく (2018-11-27 05:21) 

ぽちの輔

そういう質問にも答えてくれる人が居るんですね。
どこで見たんだろう?^^;
by ぽちの輔 (2018-11-27 07:19) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。