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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌19日~いきなりの肌寒さに急性鼻炎のわたしだが~ケアマネさんの第1回モニタリングの様子は?~『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『エルネスト』『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』・・・実話もの3作ともよかった。 [「言葉」による革命]

10月19日(土)手術後214日目
退院後20日目

「涼しい」と「肌寒い」の間にはかなりの距離があると思うが、いかがか?
そして日本には、と言うか高知在住なので他地方の四季については実感として知らないけれど、それでも言ってみよう、
日本に「涼しい」は無くなったのか!?と。

いやほんと、同時に「ポカポカ」も無くなったのか?
冬の寒さが終わる前後にはビュービュー風が吹いて、その後すぐに暑気がやってくる。
そして夏の真っ盛りになり、9月に入っても10月に入っても暑さは収まらず、猛烈な台風は何度となくやってきて、そうこうしている内にすぐに肌寒くなる。
そう、今まさに(高知では)肌寒くなってきているのだけれど、となると気候変化に弱いわたしであるから、いきなりのくしゃみ連発、そして鼻水である。
急性鼻炎ってやつですね。
ええ、たかが急性鼻炎ですが、これが始まると日常生活、かなり阻害される。
いろいろと能率が悪くなるし、目が痒くなったりとかなり散々である。
ちっ!気候の方は今後も悪くなる一方のような気もするから、やはりこの際体質改善しかないか。
というわけで、わたしの体質改善への努力についてもお話しさせていただく機会も増えるだろう。

1016日はケアマネさんの月一度の「モニタリング」というやつがあった。
要するに家族の介護をやっている家庭の様子を見に来るというやつなのだが、わたしはケアマネさんとはコミュニケーションが取れている方だと思うので、特に何かツッコまれるなどの心配はしていなかった。
予想通りモニタリングは和気藹々と進み、わたしの話にケアマネさん、しきりに感心してくれた。(こんなこと書くと、「自慢しやがって」とか思う人がいるのだけれど、事実を書いているまでです)
ただ、いくら感心してもらってもこれからずっと上手く行く保証はどこにもないので、常に気を引き締めていかねばならない。

・・・

『ジョーカー』を観て感銘を受けた人は、『ダークナイト』そしてティム・バートンの『バットマン』も観てほしい。ニコルソン=ジョーカーなくして、ジョーカーはここまで来なかったと思うが。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000013-flix-movi

映画『ジョーカー』の中でオマージュを捧げられている映画の筆頭はデ・ニーロ&スコセッシの『タクシードライバー』『キング・オブ・コメディ』だけれど、取り敢えずオマージュを捧げられている映画全て「必見」ということで。

https://www.cinematoday.jp/page/A0006895?utm_term=N0111785&utm_source=yahoo&utm_medium=cd&utm_campaign=rel


このところ鑑賞した映画に辺りが多く(やっぱり映画はいいなあ~)としみじみ感じているわたしであるが、例えば「実在の人物」をモデルとした次の3作品、どれも実に観応えがあった。

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
『エルネスト』
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』

これら作品についてのお話もまた。

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(。・_・。)2k

本当に今年は中間がないですね
暑いか寒いかで 心地よい時が本当に少ないです
調子崩しちゃいそうです

by (。・_・。)2k (2019-10-22 02:16) 

ぽちの輔

寒暖差アレルギーですかね?
確かに過ごしやすい時期が無くなってる気がします^^;
by ぽちの輔 (2019-10-22 07:16) 

ゆうみ

お大事になさってください。
by ゆうみ (2019-10-22 22:15) 

ニッキー

一年で一番気持ち良い「ぽかぽかの春」と
「爽やかな秋」がないですよねぇ(*_*)
その上、日曜日は半袖で過ごして
今日は長袖で過ごさないと寒い・・・
季節感がめちゃくちゃで体が悲鳴をあげそうです(´・_・`)
急性鼻炎、早く落ち着いて楽になれますように(_ _)

by ニッキー (2019-10-22 22:24) 

hana2019

ここ数年の事ながら、2~30年前と比較しても、春と秋は極端に短くなっていると感じられてなりません。
週末は半そでのTシャツで過ごし、雨降りの今日は厚手の着るものがなくて探してしまいました。
上の三作の内、「エルネスト」はチェ・ゲバラに「エルネスト」と名付けられ行動をともにした、日系人=オダギリジョーを描いた、阪本順治監督作品でしたね。
イメージとしてはカリブ海に浮かぶラムと葉巻とラテン音楽の国キューバ。陽気な国民性に反して社会主義国と言った矛盾に満ちた・・・我が国から最もと言ってよい程遠い国を舞台にした。決して集客が見込めるとは思えない作品ながら。面白かったですか?見応えが感じられた訳ですね。


by hana2019 (2019-10-22 23:37) 

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