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●末尾ルコ フラグメント「猫、ヤーナ・サレンコ、ブラックコーヒー」篇。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ フラグメント「猫、ヤーナ・サレンコ、ブラックコーヒー」篇。

「猫、ヤーナ・サレンコ、ブラックコーヒー」

アンドレアス・リエパ
そして
ヤーナ・サレンコ
ウクライナのキエフ
カツレツと甘いコーヒー
ブラックコーヒーと
人生。
時に歯茎の痛み。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコを感じながら飲むブラックコーヒーの
いつもながらの愉悦感よ!

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コメント 1

hana2020

猫さんに全く関係のない話題にて失礼いたします。
昨日の通院で疲れたのでしょうか。天候もいまいちであった本日、午前中は朝食、お洗濯等の後はお昼寝タイム。
起きた後もぐだぐだと・・・特にする事もない事から、ポール・ニューマンの「暴力脱獄」を観ておりました。
受刑者であるP・ニューマンが不当な扱いに逆らって脱獄を繰り返す内容ながら、真っ先に感じたのが、内容にそぐわないこの邦題です。
悪戯のような悪事を働き、郊外の刑務所送りとなった訳ながら、彼の演じるルークの意志の強い、凛とした生き方はP・ニニューマンのイメージ通りでカッコイイの一言!
常に微笑みを浮かべているかのようなクールな表情と姿勢。しかし時にユーモラスでもあり、またバンジョーを弾きながら歌い、涙を流すシーンも忘れ難いものとなるでしょう。
不屈の精神と、知恵をもって計った最後の脱走の最終地が教会と言うところも意味深な感じを受けました。
脱獄ものに外れなし。
それにしては、本作をこれまで鑑賞していなかったのは悔やまれました。
大スターであり、稀有な名優のひとりであるP・ニューマン、アウトローだからとは言い切れない、彼の魅力ならではを魅せる作品。
他の出演作が観たくなるのは当然です!
そこにはブラックコーヒーと
我が人生。…と。

by hana2020 (2020-07-24 20:35) 

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