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●末尾ルコ かつて語った、カエル、「吸血の群れ」から話は「魔鬼雨」へと! [「言葉」による革命]

●末尾ルコ かつて語った、カエル、「吸血の群れ」から話は「魔鬼雨」へと!

突然ですが、蛙がいたんです。
蛙。
あ、でも、「かえる」とか「カエル」とか、平仮名やカタカナで書いた方が親しみがわくでしょうか?
よし、ここはカタカナにしよう。

ところでカエルはお好き?

カエルをまったく受け付けない方もおれば、わたしの母などは「可愛い!」と言います。
小さいカエルは確かに可愛い。
でもある程度以上の大きさになるときついです。
昔「吸血の群れ」という映画があって、確かわたしその映画をまだ観たことないと思うんですが、映画雑誌に載っていた紹介写真がインパクト抜群で、でっかいカエルの口から人間の手が出ているんです。
わたし大きなカエルを見ると、どうしてもその「吸血の群れ」の写真を思い出してしまうんです。
カエルとは関係ないけれど、「インパクト抜群」といえば、「魔鬼雨」という映画もありました。
これもいまだに観たことないですが、このタイトルネーミングのセンス、そして何か知らないけど恐るべき(笑)雨を浴びて溶けていく人間の写真が忘れられない。
今観たら間違いなくちゃっちい映画なのだと思いますが。

などと、実は8月のある日、炎天下の水槽にはまって「茹でガエル」寸前のカエルを助けたことからこのようなお話になった次第です。
はい。

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hana2020

「魔鬼雨」のタイトルから、かつて量産されたジャパニーズホラーの一作と思いましたら・・・アメリカ映画でしたか。
特徴ある風貌のアーネスト・ボーグナインは、数年前劇場で観た「RED/レッド」・・・ モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン、ルイーズ・パーカー、リチャード・ドレイファスと言ったそれぞれ主役も張れるキャストの面々を集めて作られた映画。あえて、ブルース・ウィルスを外してしまいました(笑)それぞれが個性的で癖のある面々に対して、途中から出演シーンのあった彼、その愛嬌のあるいたずらっ子のような好奇心に満ちたギョロ目が変わらなくて、一目でわかりましたもの。お年を召しても出演していた姿が嬉しかったです。
思えば、「ワイルドバンチ」「ポセイドン・アドベンチャー」「北国の帝王」と貴重な存在感でした。
しかしハリウッド映画得意の続編が撮られなかった辺り、ウケたのは一部のマニアのみであったようですね。
フレンチのかえる料理は、当然食用として飼育をされたものとか、エスカルゴと同じで、天然ものは食さないに限ります。
by hana2020 (2020-07-27 20:34) 

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