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●末尾ルコ かつて語ったエドガー・アラン・ポウに 1 [「言葉」による革命]

エドガー・アラン・ポウと言えば・・・。
さあ、すぐにどんな作品を思い出しますか?
推理小説・探偵小説の元祖的作品と目される「モルグ街の殺人」?
あるいは妖美の極みとも言える、
「アッシャー家の崩壊」?
はたまた恐怖小説史の中でも白眉の一つである
「黒猫」?

ポオを読まずに人生送って、ませんよね?
え?送ってる??
そんなあなたはラッキーです!
だってこれからポオのすべての作品を初めて味わえるわけですから。

さて、わたしはポオの大方の作品を愛しているけれど、特に詩が好きです。
とりわけ有名なのが、

「大鴉」と
「アナベル・リー」ですね。

わたしももちろん大好き。
「アナベル・リー」の美しさときたら。

常にその大傑作2本はわたしの精神の宝物なんですが、最近別の詩も宝物となりました。
それが、「THE COLISEUM」。


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