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●末尾ルコ、かつて語った「デイ・オブ・ザ・デッド」スティーヴ・マイナー監督 [「言葉」による革命]

「デイ・オブ・ザ・デッド」スティーヴ・マイナー監督

ゾンビ物にまったく思い入れがなく、ゆえにジョージ・A・ロメロの作品にもとりたてて思い入れがないものだから、ゾンビが速く動くからといって腹を立てたりはしないのだが・・。それにしてもこの作品のゾンビ、スピーディ過ぎるのである(笑)。それにしてもこれだけゾンビの動きが速いと敢えて「笑い」を狙っているのかとも思うが、映画全体に漂う雰囲気には、そのような高邁な(笑)意志は感じられない。「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリが無理のあり過ぎる「伍長」役で出ているが、「ケロロ軍曹」の中で「伍長」と言えばギロロである。

タグ:アート 映画
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hana2021

「アメリカン・ビューティー」でのアンジェラってつかみどころのない、男好きするタイプのブロンド美人の印象しか残っていないのですが、こんなB級映画も含めて、映画出演が続いていたのですね。
ゾンビものはとにかく多いです、どうでもいいホラー作品たちの多さ!これってアメリカ人をはじめとして暇をつぶす娯楽のひとつとして映画を観る人種が多いと言う事なのでしょうね。

日本アカデミー賞の長澤まさみは見ました。ショーの授賞式というシチュエーションがら、黒のロングドレス姿は数人いましたけれど。。シンプルなライン、袖の部分だけシースルーの凝ったものに、ナチュラルメイク&誤魔化しの効かないショートヘア-、そこに多分スワロフスキーと思うものの、一粒の大振りロングイヤリングが揺れる姿は素敵。控えめなスピーチ、流した涙も良かったです。
日本の最近の女優達のスタイル、ドレス姿も本場に負けていない。向上してきているのが感じられます。
by hana2021 (2021-04-06 21:18) 

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