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●末尾ルコ かつて語った「糸電話」その5 [「言葉」による革命]

子どものわたしが糸電話に期待していた機能とは、「好きな女の子と秘密にして親密な会話をする」だったのだが、そもそも「好きな女の子と糸電話」というシチュエーションに至ることはなかった。
で、仕方なく(笑)家庭内でやっていたのだけれど、確かに糸で繋がれたカップの中に相手の声は聞こえてこなくはなかったのだが、多少距離を取ると聞こえ難くなるし、距離が近いと、別に糸電話を使わなくても相手の素の声が耳に入ってくるときたもんだ。


タグ:アート
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