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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~ロバート・レッドフォードの『ホット・ロック』のピーター・イェ―ツの映画のジャクリーン・ビセットの「大人の愉しみ」とは。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




『ホット・ロック』の監督はピーター・イェ―ツでね、次のような素敵な映画を撮っているのさ。

『大列車強盗団』
『ブリット』
『ジョンとメリー』
『マーフィの戦い』
『ホット・ロック』
『ザ・ディ―プ』
『目撃者』
『ドレッサー』
『哀愁のエレーニ』

どれも大人のためのエンターテイメントだね。
思えば、『ブリット』へも『ザ・ディープ』へもジャクリーン・ビセットが出てるんだね。
ジャクリーン・ビセットは演技力とかはちょっとどうかというのはあったけれど、プロポーションを含めた美貌はそれだけでスクリーンで観る価値十分だった。
『ザ・ディープ』のジャクリーン・ビセット水中シーンはまったく大人のロマンだったね。
今の風潮ではいささか顰蹙買う可能性もあるけれど、映画は映画だからね。
何もかも世の中の風潮を適用しようとしたらつまらなくなる。

『ホット・ロック』の原作はドナルド・E・ウェストレイクで、これまた大人がたっぷり愉しめる小説を連発した作家だよね。

「大人の愉しみ」って何だろうね。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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タグ:アート 映画
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hana2022


ピーター・イェ―ツ監督の映画「ブリット」は観ているはずながら、よく覚えていないのです。
その次に撮った小品「ジョンとメリー」の方が、当時田舎の高校生であった私には、簡単すぎる朝食、泡だらけの食器もサッとふくだけで仕舞っていく等、生活スタイルの新鮮さがありました。
黒いワンピースに白いレースの襟、ベリーショートが似合う若きミア・ファローの姿も素敵に見えました。
ドナルド・E・ウェストレイクのものでは「ラウンダーズ」、ご贔屓のエドワード・ノートン、ジョン・タートューロと癖が強くて面白かったです。

by hana2022 (2022-06-01 13:03) 

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