●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~。絶対的信頼!「映画の鬼」西島秀俊出演トップ10。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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「映画の鬼」西島秀俊。
だから彼が時に(ちょいちょい? 笑)温いテレビドラマへ出ても、彼への信頼は微塵も揺るがない。
そんな西島秀俊の出演映画トップ10を作ってみた。
1『ドライブ・マイ・カー』
2『CUT』
3『クリーピー 偽りの隣人』
4『真木栗ノ穴』
5『LOFT ロフト』
6『カナリア』
7『蟹工船』
8『Dolls』
9『東南角部屋二階の女』
19『帰郷』
『ドライブ・マイ・カー』は超ド級。
近年日本映画…だけでなく、世界映画界のスパンでも大成果の一本だ。
「映画の鬼」西島秀俊の代表作としてこれほどまでに相応しい映画はない。
『CUT』はハードでヴァイオレントな映画。
『クリーピー 偽りの隣人』は黒沢清作品。
同じく黒沢清作品の『LOFT ロフト』は、彼の作風に慣れてなければとっつき難いかもしれないが、『クリーピー 偽りの隣人』はその豊な変態性が存分に愉しめる。
そして西島秀俊がその変態性を遺憾なく愉しく放出してくれているのが『真木栗ノ穴』。
日本的エロティシズムを堪能できる一作となっている。
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『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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