*｢ナイアド｣のクライマックス。

｢ナイアド｣はクライマックスの｢タメ｣によりその感銘は爆発的になる。
しかしそれ以前にアネット･ベニング、ジョディ･フォスター共演という時点でさあ観なくては。
64歳でフロリダ海峡を泳いで渡るという、ダイアナ･ナイアドのとてつもない挑戦を描いた作品で、ダイアナをベニングが、親友でコーチのボニーをフォスターが演じている。

*高齢者向け宅配弁当。

で、退院後、前にもお話したように、朝はトースト、昼はスーパーかコンビニでサンドイッチとかおにぎり弁当とか。最寄りに店内製造が美味しいローソンあるんです。
そして夕食ですが、週に4日、宅配弁当とってるんです。これ、高齢者向けの低カロリー弁当で、ぼくにとってもいい内容だからね。

*アデル・エグザルコプロス｢愛の監獄｣。

フランスでスーパーヒットしたのみならず、セザール賞5部門受賞した｢不機嫌なママにメルシィ!｣を生み出したギョーム・ガリエンヌと、レア･セドゥとともに「アデル、ブルーは熱い色」でカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したアデル・エグザルコプロスが愛欲の底無し沼に沈んでいく姿がどうしても際立つが、実は刑務所所長に溺れる若き女囚の深い孤独が最大の観どころであることを忘れてはいけない｢愛の監獄｣。

*｢シメ｣を大切にする。

毎日の生活の中で｢シメ｣は重要である。大きくは｢一日のシメ｣。そして自分の中で一つ一つの単位として捉えたそれぞれの時間のシメ。
だから前もお話したように、食事のシメに何を食べるかは一日の中でかなり大切な判断となるのです。普通の食事で玉子料理があれば、間違いなくそれがシメになるのであるが。

*食後のある悩み。

悩むことが多いんです。そう、悩むことが。
例えば先日の夕食後、ぼくはスーパーで買ったシュークリームとミックスナッツ、ドライフルーツミックスを食べていた。どれも美味かった。特に久々のシュークリームか、安物だけど美味かった。そして、そこで悩みが生じた。(どれをシメにするべきか)

*｢アナライズ･ユー｣のキャシー･モリアーティ

｢アナライズ･ユー｣にキャシー･モリアーティが出ているのは嬉しいことである。なにせ｢レイジング･ブル｣でデ･ニーロの妻役。その姿はハードボイルドの女の理想系。｢アナライズ･ユー｣ではすっかりふっくらし、けれどキャシー･モリアーティはキャシー･モリアーティ。

･｢アナライズ･ミー｣のジョー･ヴィテリ

｢アナライズ･ミー｣にチャズ･パズミンテリが出ているのは嬉しいことである。｢ブロンクス物語｣のパズミンテリのカッコいいこと。
｢アナライズ･ミー｣にジョー･ヴィテリが出ているのは嬉しいことである。出た瞬間(うわっ！怖いおじさんだ)と、そう見えるんだけど、見れば見るほど見たくなり好きになる、それがジョー･ヴィテリ
ジョー･ヴィテリ
ジョー･ヴィテリ
ジョー･ヴィテリ
ジョー･ヴィテリ

*ナッツが止まらない。

体重が5kg増えたというお話は既にしましたが、けっこう間食してます。でも血糖値など血液検査の数値はよくなってるし、問題ない間食なのではと。
間食の内容ですが、どうにもナッツ類が欠かせなくなってます。止まらなくなるんだよねえ。ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッツなどなど。

*｢歩く｣現状。

｢歩く｣というのが手術前はなかなか難しく、大きな課題だったのだが。
最近はイオンなどでもかなりの距離を歩いてます。車椅子を押しながらはもちろん、フリーハンドでもけっこう歩けるようになってます。今月中には更に進歩できそうです。

*我が映画男優21~30位。

21 ダニエル=デイ･ルイス
22 小林薫
23 ラッセル･クロウ
24 マチュー･アマルリック
25 浅野忠信
26 ジーン･ハックマン
27 ジャン=ルイ･バロー
28 柳楽優弥
29 ヴァンサン･ランドン
30 池松壮亮