*嗚呼、市川雷蔵に惚れ込んでいる。 [末尾ルコ(アルベール)より]
加藤嘉は「かとうよし」と読む。
ぼくは市川雷蔵「眠狂四郎」の「殺法帖」と「勝負」を観た。
何度目かって?数えきれないよ。亀田の柿の種は美味いよ。
「殺法帖」は1作目、「勝負」は2作目だ。
「殺法帖」はシリーズ中で失敗作と言われていて、確かにそもそも真剣と少林寺拳法がほぼ互角の対決をするという時点で(へ?)なのだけど、それでも雷蔵狂四郎を鑑賞しているだけで、時間はアッという間に過ぎていく。
(ああ俺はかくも雷蔵狂四郎に惚れ込んでいるのか)
そして三隅研次が監督した「勝負」で勘定奉行朝比奈である加藤嘉も雷蔵狂四郎に惚れ込んだ。
ぼくは市川雷蔵「眠狂四郎」の「殺法帖」と「勝負」を観た。
何度目かって?数えきれないよ。亀田の柿の種は美味いよ。
「殺法帖」は1作目、「勝負」は2作目だ。
「殺法帖」はシリーズ中で失敗作と言われていて、確かにそもそも真剣と少林寺拳法がほぼ互角の対決をするという時点で(へ?)なのだけど、それでも雷蔵狂四郎を鑑賞しているだけで、時間はアッという間に過ぎていく。
(ああ俺はかくも雷蔵狂四郎に惚れ込んでいるのか)
そして三隅研次が監督した「勝負」で勘定奉行朝比奈である加藤嘉も雷蔵狂四郎に惚れ込んだ。
*KingGnuのロックスピリット。 [末尾ルコ(アルベール)より]
KingGnuの曲はだいたいどれも好きだが、特に井口理の特別な声をフルに生かした「白日」「三文小説」「カメレオン」は特に好きかな。ライブで映える「飛行艇」ももちろん好きだし、さりとて井口がアコースティックに奏でる歌声も好き。
ヴィジュアル的にも素晴らしいのがKingGnuで、常田大希と井口理が並んだ姿は、ジミー・ペイジとロバート・プラント、ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、ピート・タウンジェントらが並んだ時に感じるロック的ゴージャスがある。「東京藝大出身」という経歴が目立つが、KingGnuは実にロックスピリットに溢れたバンドであり、それは太鼓をおもいっきり叩きまくる勢喜遊のドラムプレイによっても保証されている。
ヴィジュアル的にも素晴らしいのがKingGnuで、常田大希と井口理が並んだ姿は、ジミー・ペイジとロバート・プラント、ミック・ジャガーとキース・リチャーズ、ピート・タウンジェントらが並んだ時に感じるロック的ゴージャスがある。「東京藝大出身」という経歴が目立つが、KingGnuは実にロックスピリットに溢れたバンドであり、それは太鼓をおもいっきり叩きまくる勢喜遊のドラムプレイによっても保証されている。