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ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamの夢を見た 3 [愛とバレエ]

こうして時が経っていくと、普通ならミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamの夢を見たのをきっと忘れることだろう。
しかしこうしてときに文章にするという作業をしていると、その夢が違った形で見えてくることもある。

ところでわたしは昨夜イチローの夢を見た。
蒸し暑い夜、わらしは朝の5時前に目が覚めてしまった。
目が覚める直前、わたしはイチローの夢を見ていた。
欠場から復帰したイチローは1打席目で見事なヒットを右中間に運んだ。
しかし1塁へ駆け込んだイチローは、一瞬体を伸ばし、すぐにつんのめるように倒れた。
ふくらはぎの故障が悪化したのだ。
「今季絶望」・・その観念が浮かんだと同時に、わたしは目覚めた。
やはり蒸し暑かった。


復帰したイチローの故障がすぐに再発し、200本安打を達成せずに「今季絶望」となる。
これが数え切れないほどいるイチロー支持者の「悪夢」だ。
絶対に現実となってほしくない「悪夢」。
その「悪夢」をわたしは「悪夢」として見てしまった。
普通「悪夢」は現実とはならない。
今はそう信じるしかない。
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