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「はねるのトびら」で西野亮廣(キングコング)にどつかれた吉高由里子。2つの可能性 [吉高由里子]

「はねるのトびら」の番組中、吉高由里子が「好きでない」というトマトを食べていなかったというシチュエーションで、西野亮廣(キングコング)は吉高由里子の頭を軽くどついた。
正直なところ、わたしはそれを見て「非常に」不快な気分になった。
「人の頭をどつく」「人に頭をどつかれる」・・社会生活の中でもしこれが起こったら、「両者の関係はジ・エンド」で当然だと思う。
テレビの世界においても、本来であればコンビを組んで理解し合い、「どつく・どつかれる」という行為が互いに了承済みの芸人同士である場合以外は、してはならないことだと思う。
ところがあろうことか、そんな「あってはならない行為」が吉高由里子にされてしまったわけだ。

西野亮廣(キングコング)が吉高由里子をどついた。
このケースでは、大きく2つの可能性が考えられる。
収録前に両者の間で「笑いをとるためにどつく可能性」について了承済みであった可能性と、
西野亮廣(キングコング)がアドリブでどついた可能性の2つだ。
画面上はそのどちらだったか分からない。(吉高由里子が一瞬心外そうな表情をしたように見えたが)
しかしわたしは思うのだ。
どちらであったにせよ、例えば宮崎あおいなら(出演するわけないが)、沢尻エリカなら、竹内結子なら(やや世代が上だが)、どつかれる可能性はあっただろうか。
おそらく皆無だろう。

                  つづく
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