吉高由里子「美丘」出演真矢みきのジェームズ・ディーン? 「月の恋人」木村拓哉とリン・チーリンの違和感、その理由。 [吉高由里子]
吉高由里子主演「美丘」に登場する真矢みきが宝塚時代に極度に「クドい」キャラクターで名を馳せていたことはすでに書いた。
どのようにクドかったかというと、まず「見た目」である。
本当に油っこかったかどうかはともかく、「見た目」が油っこいのである。
頭は「ポマードベッタリリーゼント風」が基本、顔はドーランなんだろうか、だいたいいつも「こんがり小麦色&油肌風」が基本なのである。
そんなルックスで演じるのだから印象的な役も多いが、その中の一つが「エデンの東」のキャル。
映画ではジェームズ・ディーンの代表作だ。
(真矢みきの思い出は続く)
「月の恋人」第2話だが、話の焦点は基本的に木村拓哉とリン・チーリンに絞られていた。
この2人が並んだところが非常にアンバランスなのは、「日常性・非日常性」という言葉にヒントがあるかもしれない。
木村拓哉は元来が「テレビスター」だ。
「テレビスター」というのは日常性に基本を置いている。
対してリン・チーリンは「レッド・クリフ」で国を動かす男同士が奪い合うヒロインとなったことでも分かるように、スクリーン映えのする非日常的な美貌を持っている。
頭身の違いもあるが(笑)、そもそも存在の依って立つところが違うのだと思う。
どのようにクドかったかというと、まず「見た目」である。
本当に油っこかったかどうかはともかく、「見た目」が油っこいのである。
頭は「ポマードベッタリリーゼント風」が基本、顔はドーランなんだろうか、だいたいいつも「こんがり小麦色&油肌風」が基本なのである。
そんなルックスで演じるのだから印象的な役も多いが、その中の一つが「エデンの東」のキャル。
映画ではジェームズ・ディーンの代表作だ。
(真矢みきの思い出は続く)
「月の恋人」第2話だが、話の焦点は基本的に木村拓哉とリン・チーリンに絞られていた。
この2人が並んだところが非常にアンバランスなのは、「日常性・非日常性」という言葉にヒントがあるかもしれない。
木村拓哉は元来が「テレビスター」だ。
「テレビスター」というのは日常性に基本を置いている。
対してリン・チーリンは「レッド・クリフ」で国を動かす男同士が奪い合うヒロインとなったことでも分かるように、スクリーン映えのする非日常的な美貌を持っている。
頭身の違いもあるが(笑)、そもそも存在の依って立つところが違うのだと思う。
なるほど〜
日常と非日常が離れてると違和感があるかも。
by pandan (2010-05-20 06:38)
pandan様
木村拓哉って、とても日常的だと思うんです。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-20 07:49)
確かに世界観の違いは違和感になりますねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2010-05-20 07:53)
nano様
木村拓哉とリン・チーリンの違和感を笑うという観方もありますが・・(笑)。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-20 08:19)
そか!そこか!
顔の大きさもさることながらなんかつりあってないなぁってのがモヤモヤしてたんだ…
by ねこじたん (2010-05-20 09:07)
ねこじたん様
そ、だと思います。
かなりオーラが違うとも言えます。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-20 10:57)