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「ジャコバン」という音声  フランス革命を語る [生と死のためのアート]

「ジロンド」と「ジャコバン」。
フランス革命の歴史を学ぶとき必ず耳にするこの2つの単語。
意味は覚えてなくても「ジロンド」「ジャコバン」という音声は一度聞いたらなかなか忘れられないものがある。
特に「ジャコバン」という、それだけでは「何語」かさえ分かりかねる音声のインパクトは絶大だ。
世界史や世界地理の魅力の一つが、こうした日本語ではあり得ない音声によって脳裏にイマジネーションを広げられる点だ。
高校時代はまったく歴史に興味がなかった(と言うか、授業自体に一切興味はなかった 笑)わたしでも「ジャコバン」という音声は奇妙に粘って頭に残った。

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スマイル

RUKO様すごいです。
多分同じように習ってる筈なのに、そんなインパクトのある言葉さえ
通り過ぎてしまった私のようです。
「ジャコバン」今から忘れられないかも・・・・・
by スマイル (2010-07-06 07:59) 

末尾ルコ(アルベール)

スマイル様

そう言っていただければ!
わたしはもちろん歴史の専門家ではありませんから知識は大したものではありません。
しかし「伝え方」「表現の仕方」などで革命の「魂」の部分を感じていた抱ければと思います。

                          RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-07-06 09:40) 

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