SSブログ

2010年。パリ・オペラ座バレエ「ジゼル」。「ぼくのエリ 200歳の少女」。 [生と死のためのアート]

2010年。
3月に上野東京文化会館で行われたパリ・オペラ座バレエの「ジゼル」。
凄いだろうと予想していて、その予想を遥かに上回る経験など滅多にできるものではない。
決定的な美と緊張感の世界。
映画「ぼくのエリ 200歳の少女」。
観たのは確か銀座テアトルシネマ。
有名俳優など一人も出演していない一般のスウェーデン映画の評判を知って朝から多くの「分かる」映画ファンが駆けつけていた。
「こんなシーンを観たい」。
潜在意識や顕在意識やを問わず、ずっと求めていたシーンがいくつもこの映画の中にあった。
そして唖然とするほど戦慄を与えてくれたラストシーン。
ぼくの体は恐怖と快感に震える。

nice!(30)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 30

コメント 3

スイミングママ

恐怖と快感を覚えるような芸術に、会えるのは、幸せなことですね^^
by スイミングママ (2010-12-31 07:36) 

ritton2

今年1年お疲れ様でした~。毎日複数更新には頭が下がります('∇`)。来年度も宜しくお願いいたしますm(__)m
by ritton2 (2010-12-31 09:22) 

yayu-chang

今年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えくださいませ^^
by yayu-chang (2010-12-31 11:56) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0