吉高由里子は「テレビを使う」

吉高由里子の話題。
「テレビ」の吉高由里子にはもちろん「芸術的」な意味で満足できないが、売り方は「上手い」と思う。
「絶妙」とまで言うと大袈裟だけれど、「出過ぎず」「出なさ過ぎず」という状態を保っている。
バラエティやトーク番組へ出る場合も映画、ドラマの宣伝時のみという基本線は崩さない。
吉高由里子けでなく、映画系の若手俳優たちは、「テレビに使われる」のではなく、「テレビを使う」術を駆使し始めている。

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