深く退廃とエネルギー SummerSonic2009レディ・ガガ [音楽]
最近レディ・ガガの映像をよく観る。まったく興味の対象ではなかったけれど、観てみるものだ、予断を持つことなしに。「単なる派手なポップディーバ」などと決めつけていた不明を恥じている。特に凄まじいのがSummerSonic2009東京会場におけるステージだ。曲は「Poker Face」。テレビなどでもよく聴こえて来るメジャーな歌だけど、そんなもんじゃない。退廃美とエネルギーを併せ持つ呆れるほど見事なステージングには、ポップだロックだを遥かに超えた欧米文化の奥深ささえ濃厚に溢れ出る。ああ、また観たくなって来た。
PVもとてもこっていますよ^^
Telephoneでは女子刑務所での数々のユニークな小道具、
Born this wayは悪魔を分娩しちゃうし、骸骨同士が愛を交わします。
ただただ圧倒されてしまう、あのセンスはどこから来るのでしょうね。
by niki (2011-05-25 01:25)
niki様
脈々と受け継がれてきた欧米美術の歴史をさえ感じます。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-05-25 01:42)
レディ・ガガのPVたまに観ます。
迫力あるしやっぱり魅力的ですね。
by pandan (2011-05-25 06:19)
やはりレディ・ガガには常人にはない存在感がありますね。
by haku (2011-05-25 06:41)
Bad RomanceのPVを見たとき
これは既にアートだと思いました
by rtfk (2011-05-25 08:16)
すっごいわかるわけではないですが
エネルギッシュさやパフォーマンスに見いってしまいます
by ねこじたん (2011-05-25 09:04)
demo!
やっぱり!すごいエネルギーを感じますね~!
by teddy0905 (2011-05-25 20:40)