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2011年第64回カンヌ、メラニー・ロランとリュディヴィーヌ・サニエ [生と死のためのアート]

2011年第64回カンヌ国際映画祭開幕セレモニー。麗しのメラニー・ロランは歌うように踊るようにオマージュする。「映画は魔術(マジック)」であることを。偉大な、そして戦士である映画監督を、映画俳優たちを。オマージュする。完璧なエンターテイメントとして成立しているアカデミー賞と比べ、カンヌはあくまで人間の生の状態を見ることができるセレモニーだ。受賞式、いつものストレートなブロンドをソバージュにしたメラニー・ロランはアフロディーテの輝きだった。そして常に淫蕩なアフロディーテめいたリュディヴィーヌ・サニエを呼ぶ。
ああ、なぜアフロディーテが2人もいるのだろう?

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