ネオアンガージュマン 地方問題 低所得の県は何を意味しているか? [ネオアンガージュマン]
以前にも記事で触れたが、内閣府が2011年4月に発表した「2008年度の1人当たり県民所得」。
下位の7県は次の通りだ。
41 熊本
42 鹿児島
43 島根
44 長崎
45 宮崎
46 高知
47 沖縄
所得の高低によって人生の幸・不幸が決まるとはまったく考えていない。
周囲を見回せば、高所得で不幸な家庭など山ほど見つかるはずだ。
とは言え、自治体としては「低所得で定着」している場合、相応の問題点があるというのも間違いないだろう。
日本の地方問題を考えるにあたって、このような自治体の動きは常に特別の注目をして行きたい。
下位の7県は次の通りだ。
41 熊本
42 鹿児島
43 島根
44 長崎
45 宮崎
46 高知
47 沖縄
所得の高低によって人生の幸・不幸が決まるとはまったく考えていない。
周囲を見回せば、高所得で不幸な家庭など山ほど見つかるはずだ。
とは言え、自治体としては「低所得で定着」している場合、相応の問題点があるというのも間違いないだろう。
日本の地方問題を考えるにあたって、このような自治体の動きは常に特別の注目をして行きたい。
コメント 0